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本日の収穫
ダ・ヴィンチ・コード(文庫)上・中・下巻
これって…「天使と悪魔」と同じ著者なんですね!知らんかった!迂闊でした!なぜ今まで手を出さなかったのか…(←あまりに流行りモノだったのでつい控えてしまった)。

まだ上巻50頁ほど読んだだけ。
絵画に象徴化された&隠された意味をウンチクするのは好きで、そういった書物もよく読むのですが、やっぱりあくまでも推理小説なんですね~。ビジュアル的なサポートが皆無なのです。(絵画のウンチク本は、たいていその絵画の写真が紹介されていたりするのですが…)

クリムゾンクロス―死が二人を分かつまで/ねぎしきょうこ
クリムゾンクロス―死が二人を分かつまで

実は、以前購入した同じ(似た?)タイトルの別作品「死がふたりを分かつまで(1)」(過去記事)は、このコミックスの情報を探しているときに偶然見つけたんですよね。
で、こちらの、言ってみれば本命の方。吸血鬼話です。
何千年という長い年を経た大物吸血鬼のエリオット。
その身に深い闇を纏いながらも、ヘルシングという名と宿命を背負い、エリオットを追い続けるカール。そう、"till death do us part"。
そして、エリオット並みの大物吸血鬼・ヘンリー。

……もう、エリオットとヘンリーが、カールに対して超鬼畜なんですよ!
(はい管理人、弾けましたー///vvv)
長く生きねばならない者達にとって、最たる苦痛である「永遠に続く退屈」。それを紛らわすためならば手段を厭わないエリオットとヘンリーに対し、憐憫の情を抱きつつ、あまりの変態っぷりについつい腐女子の胸も高鳴ります…
…あ、ちょっと言い過ぎた(汗)。BL描写は皆無ですよ(たぶん)。

吸血シーンがエロスってのは、やはり吸血鬼モノで大事なところですよね。はぁはぁ…(ヤメレ)

実はこれの原作小説は未読です(小説の挿絵がねぎしきょうこさんなんですね)。
このコミックが面白かったので、小説も読んでみようと思っているのですが…主人公が別の人らしく…むむ、どうしようかな。

余談ですが、エリオットがモンクリ伯爵に見えて仕方がなかったです…髭はないし、ちょっと見た目が若いけど。
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