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帰宅途中、スーパーで持ち金全てを使いきり、
その後たまたま寄った書店のレジ前に青い箱が山と積んであるのを発見してしまいました!!

ロイアイのフィギュアっすね!
発売されたんですねー!
買いますよもちろんーー!


ところで今、「終戦のローレライ」文庫版の第3巻まで読み終わりました!

+ + + + + + + + + +
フリッツは当然のことながら、パウラも素敵。生い立ちや特殊能力を身につけた故の自分の運命に裏づけされた、真っ直ぐな強さが素敵。
そして伊507の面々も漢前過ぎです。
絹見艦長!敵潜2杯を相手に戦う様にビビりまくりです。
早川中尉のシーンには号泣…;なぜ…なぜそんなに屈託もなく自分を犠牲にできるんですか中尉ー!

もしもフリッツとパウラが、どうしようもなくシスコン&ブラコンだったら引くなあ…と思っていたのですが、調度良かった。最初の方、パウラを守るべく孤軍奮闘している様はなかなかに萌えました(笑)

あとはフリッツに関するちょっと暴走気味な感想で申し訳ないのですが(先に謝っとこう)、
数箇所に見受けられる、SSの黒服や白ワイシャツのボタンを外す仕種の描写にときめいたり、
第2章の「『耐えろ』という低い声が耳元で弾け」に、耳元ー!?とか訳もなく興奮してみたり、
第3章で満身創痍のパウラに対するセリフ『…無事か?』に悶えたり……。
極めつけは第4章
『自分の判断に肚をくくれ。黙って俺を信用しろ』
……う、う、うわーvvv

なんだか疲労困憊です(笑)
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