+ + + + + + + + + +
もう、今回、アバンからドキドキ。
嵐の中、対峙するカラスとフクロウ。
龍のトルクを奪うつもりならばお前と闘う、というカラスに対して、フクロウの「そんな体で俺と闘えると思っているのか。俺もなめられたな」というセリフに悶絶。
そんな体で。
そんな体で。
そんな体で…!(しつこい)
なんか、そっち系のスイッチも入ってしまいました。ヤバすぎです。カラハル&ハルカラでいっぱいいっぱいだというのに…どうしたらいいものやら(独り悩む)。
一方、コサギはハルカに対して臨戦状態です。嫉妬するコサギさん、可愛すぎるvv
そしてコサギの、背中から出たレイズが花っぽくて可愛いvv
ハルカ、大ピンチ!のところで、コサギはフクロウとともにラクリマへ転送されてしまいます。あ、忘れかけてましたが、クイナ。転送時に顔を半分持ってかれちゃって…なんでこの人だけ、あちこち消えちゃうんでしょうか。なんか、あるのかな。こっちの時空と。
そして。戻ってきたカラスにハルカが抱きついたー!!
…ように見えたんですが。でも背中に腕をまわさないところが萌。ビバ身長差。頭がカラスのみぞおち辺りってとこがツボツボ。
そしてそんなハルカを抱きとめるべきか、迷うカラスにまた萌。手が泳いでましたよ。ヘタレカラスー。大好きだけどね。
てか、躊躇したことで逆にアブノーマルさを感じさせて、さらに萌。
ラクリマへ戻ったフクロウに食ってかかる、漢なコサギも素敵だなぁ…v
えーと、確かここまでがアバンの感想ですかね(長いよ)。
このあと、絶臨内田さんによる量子論。難しい…。ありえねぇ…。
でも、ノエインってSF的根拠がしっかりしているんですね。その割りに、くどくないです。そのへんも面白い所以なのかな。
そして今回、なんといってもユウとイサミがよかったです。
ベッドの上で、体育座りしているユウ可愛い。
で、東京の進学校を受験することにしたというユウの告白にとまどい、子ども扱いされて怒るイサミも可愛い。
イサミってお兄さんいたんですねー。しかもキャラが濃い。ピンクのTシャツに「天下」って(笑)
兄弟で戯れてるシーンの作画が面白かったv
さらに妹もいたんですね。てかあの写真…。イサミの妹=コサギ なんてこと…ないですよね?万一そうなら、ますます面白いんですけどー!?
あとは…ハルカのお父さんが、マジックサークルプロジェクトの重要人物だったり、
「カラスフクロウカラスフクロウカラスフクロウ…」ってイライラしてるアトリに胸キュン(死語)だったり、そんなアトリを諌めるトビが世話女房的で可愛かったり、アイに対して「あんまりイサミをいじめんなよ」なんて言っちゃうフクロウがかっこよかったり。
…この人、アイ(アマミク)が自分のこと好きだってこと、素で気付いてないのかな。そんな、うっかりフクロウも素敵だわ。
そして今回、泣けてしまった、イサミとユウの仲直りシーン。
「心配してくれてありがとう。初めて自分で決めたことなんだ」そう言うユウに対してエールを送るイサミ。
「離れたって友達だよな、俺達!」
そんな2人を見つめるカラスとフクロウにやられた…!涙腺緩まされた…!
しかもこの2人、背中越しで語るんですよね。
「ガキの頃から変わらねぇな、ユウ」
「お前もだ、イサミ」
コードネームじゃなくて名前で呼び合うところにもヤられた。
そして「今度会うときが最後かもしれねぇな、カラス」ってまたコードネームで言いなおして去っていくフクロウにもヤられた…;;;
この、15年という時を隔てた2組のユウとイサミのやり取りが、すごくいい演出で泣ける…!うわーん。
そして次回予告。
カラスとフクロウの本気バトルですねっ!出血ー!量子ー!
ハルカの寝癖ー!
アトリー!
PR
Profile
HN:
さとう偲音
Twitter
Booklog
Category
Search in this blog?
Past archives