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いやいやいや、スタッフの皆様お疲れ様でした。
未完の作品、アニメでどのような終わらせ方をするのかとドキドキだったのですが……。

+ + + + + + + + + +
ちょっと、アニメ・○ルシ○グの最終回を彷彿とさせるような最終戦争的なナニもあったりなかったり……。

作画が物凄く綺麗でした。特にカイン。そしてトレス。そう、トレス!彼が素敵でした。セリフもありました。カインに放り投げられたまま沈黙してしまいましたが(汗)

最後は、作者のプロットに沿ったのか、アベルとイオンが共に「世界の敵」を倒す為に旅立つというシーンで終わっていました。エステルはアルビオン女王に。プロットにあった、あんな人やこんな人の死はありません。みな無事です。それ触れたらとても尺におさまりませんよね。あ、でもハヴェルは亡き者になってました?登場しませんでしたね(泣笑)

回想に登場した若いアベルとカイン、そしてリリスやセスが可愛かった。アベルの人類虐殺やカインがリリスにしたことなども触れられていません。やはり、作者自らが文章を起こせなかった部分はアニメでは巧く触れずにおいたということなのでしょう。

最後の最後に「方舟」が登場していました。そしてテロップで「Dedicated to Sunao Yoshida」。
やっぱり、重ね重ね残念です。最後まで読みたかったなぁ。
あと、アニメで活躍するトレスをもっと見たかった///
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無題
本当に最後まで読みたかったですね。
読者ですら こうなのですから
どれほど 作者が 想いを残したかと思うと胸が痛みます。

偲音さんに 教えられて せっせと読んでいた頃がなつかしいですよ。

それにしても トレスの活躍が アニメでは少なかったですね。
あのキャラは秀逸だっただけに 残念です。
もっと「ポジティブ」を聴きたかった(T_T)
如月カカシ URL 2005/10/29(Sat) 編集
無題
コメントありがとうございます!

原作最終巻のプロットを読むたび、作者のこの作品への想いが感じられ、カカシさんのおっしゃるとおり胸が痛みます。
やはり、作者自身にしか結末をつけることはできないのですね。

私もあれから読み返してみました。カカシさんの読むペースの早さに驚いたものです(笑)。尊敬vv

カカシさんが紹介されたドラマCD、いま無性に欲しくてたまらないのです。
特にトレス君が活躍している巻が〜!
偲音@管理人 URL 2005/10/29(Sat) 編集
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