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カラス、まだ逆さ吊りのままだったんですね……;
ラクリマの人は結構えげつないです。でも好き。
そんなカラスの元にコサギがやってくるわけですが、カラスはハルカのことで頭がイッパイで竜騎兵の使命を全く忘れてしまっています。
コサギ、どっちなのかなーってずっと思ってたんですけど、あぁやっぱり「女性」でOKだったんですね。
ちなみに…トビは男性??
ハルカが…おそらくは「人柱」に近いのかもしれませんが、ラクリマ時空界を護るために、怪しげでSF的な機械に拘束され大ピンチなところを、覚醒した(確か、なんとかって専門用語ありましたが…)カラスがレイズを出して救出。
この、カラスの「触手」みたいなレイズ、結構個人的にモエポイントなんですが…。
レイズに絡み取られて救出されるハルカの映像が登場したら、悶絶して喀血するところでしたが、そこまで素敵なサービスシーンは残念ながらありませんでした。(やまし過ぎです…レイズに包まれてるハルカの姿は萌えましたがvv)。
その後カラスは、アマミクを見下ろしハルカを姫抱っこして仁王立ちです。よしよしvv
「もうハルカを失いたくない」
このセリフを聞いて、ハルカは、ラクリマ時空界の自分がどうなってしまったのかひょっとしたら感づいたのかもしれませんが…
「カラス、もしあなたがその子を護るなら
あなたの存在自体が消えてしまうかもしれないのよ」
「構わない。俺が存在する限りハルカを護る」
カラスったらどんだけハルカのことがスッキやねんと悶絶しましたが、この直後アマミクがハルカに優しく「ごめんね」って言うシーンにも感動。
そんなカラハル劇が繰り広げられる中、ラクリマの地上ではシャングリラの兵器が現れて竜騎兵が迎え撃っています。
このシャングリラ兵器がまた、見た目気持ち悪くて大好きです。巨大な、蝉の抜け殻のような、目玉がぎょろっとした、人の足のようなものが釈迦釈迦してるやつ。
そしてびっくりだったのが、フクロウ。
あれもレイズによるものなんでしょうか、巨大化。まるで巨神兵でした。しかも見た目エグイ。大好き。
フクロウは自分の時空界を護りたいという想いが大きい一方で、カラスはハルカを護ることを選んでしまったんですね。
………ごめっ…。典型的な「燃え」パターンっすよvv ツボツボ。
あとは…回想シーンに登場したラクリマのハルカと思われる人物。
おそらくは、その人物が収容された透明容器に、へばりつく人物(間違いなくあれはカラスですよね?)
カラスの不幸な過去が垣間見れて悶えずにはいられません。
そして、竜騎兵リーダーが裏切り?
クイナの目の前に現れる龍の仮面の男・ノエイン。
てかやっぱりこの声はカラスと同じ中井さんなのが激しく気になるところ…。
次回は「カクシゴト」。
これからは公式サイトのあらすじは読まずにおこうと決めたのについ読んでしまいました…(以下、反転)
ハルカとカラスが親密そうで苛立つユウ……!?なんですか、この萌心を掻き立てるあらすじは!?
ハルカによって物置部屋に匿われるカラス……!?
ワンコか。あなたワンコか。興奮してハァハァ…(笑)
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さとう偲音
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