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アバンでいきなり身悶えました。
ノエインに太刀打ちできず、函館に戻ってきてしまったカラス。
そのカラスに、
ユウ「お前、ハルカを見捨てたんだな!!」
そしてその直後にインサートされるラクリマハルカとカラスの映像。た…たまらない。
内田さんによると、
『因果律の侵犯』=『過去が未来から影響を受ける』
だそうです。
確か「時の放浪者」は「過去は変えられない」とハルカに言っていた気がしますが…。どういうことなんでしょう。このへんが謎。
「カラスはいつも私の傍にいてくれたんだ」
というハルカのセリフで始まる、『カラハル 愛の軌跡』とも呼べる、過去のカラハル名シーン(萌シーン)の連続。
これをオカズに、当分白飯だけで生きていけそうです。ありがとうございます。
で、ノエインによって、カラスの存在しない時空に飛ばされてしまうハルカ。
第1話を単純に繋ぎ合わせている訳ではない、細かな演出がステキ。
そしてその異なった時空の自分と同化してしまうハルカ。このままでいくと、この時空が確定してしまうってこと?うわ難しいな。
長いセリフそのまま引用してしまいますが、非常に萌度高かったので、いきます。
「カラスは未来から来たけど
きっともう1人のユウなんだよね
いつも私を護ってくれる
でもいつか
カラスは私の前からいなくなるんだ
だって ユウは 1人しかいないはずだから」
はぁはぁはぁはぁはぁ……(卒倒
……言っちまった!
カラハルスキーにとって、頭の片隅に常にありながらも、無意識のうちに掻き消していた、認めたくないせつな過ぎるその事実(大ゲサだな)。
それをハルカ自ら言っちまった……!
「俺はまたハルカに救われたのか」
追い討ちをかけるような、カラスのせつないセリフ。
で、第1話の謎がとけたー。
第1話のアバンで、あんな激しい戦闘を繰り広げ、遊撃艇に取り込まれてホワイトアウトしてしまったカラスが、全く無事でいるはずはないと思っていたのですが。
その戦闘シーン直後の、冬の函館。
すでに、2人は冬に出会っていたという訳ですね。しかもカラスは気付かず、ハルカだけが知っていた。
…こ、これが萌えずにい…られるかっ……(息絶え絶えに)
(それにしてもあのリニューアルした戦闘シーンのイスカ、おもしろいなぁ/笑)
そして、ノエイン曰く、ノエイン=ユウ。
となると、えーっとー…
どういう因果でユウがノエインになってしまったんだろう?
可能性としてはあの家出?
2人の家出が無事成功して、2人でシャングリラ(楽園)を作っちゃったとか?(なんという短絡的な/苦笑)
そういえば、重要なこと忘れてましたが、ノエイン=カラスだとしたら、何故フクロウをあんな簡単に殺して(消して?)しまったんだろう…。
シャングリラに連れてったのかな。フクロウが向こうで清々しく元気に過ごしてたとしたら…ちょっと引くかも(笑)
だんだんと、真の謎に近づきつつありますね!
次回も、コサギが絡んできて面白そうです。
……あ〜、それにしても今回、またあの触手に包まれたハルカが見れて大満足です。満腹。
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さとう偲音
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