マンガとアニメとニャンズの話題が主。
ハルカの特殊能力もだんだん強力になり、同時にシャングリラの侵攻も徐々に始まってきて…
無事に時空を越えられる最後の竜騎兵・コサギの決断はいかに?
…という感じでしょうか、話の展開的には。
個人的には、ノエイン片想いワールドのドツボにはまってさぁ大変…な状況なわけです。観た直後、あまりの切なさに床に突っ伏してしまいました(苦笑)
観賞から数日経ち、かなりクールダウンさせたつもりなのですが、感想はやっぱりモエーだのキューンだの言ってますので、苦手な方はご注意ください;;ホント;
無事に時空を越えられる最後の竜騎兵・コサギの決断はいかに?
…という感じでしょうか、話の展開的には。
個人的には、ノエイン片想いワールドのドツボにはまってさぁ大変…な状況なわけです。観た直後、あまりの切なさに床に突っ伏してしまいました(苦笑)
観賞から数日経ち、かなりクールダウンさせたつもりなのですが、感想はやっぱりモエーだのキューンだの言ってますので、苦手な方はご注意ください;;ホント;
+ + + + + + + + + +
冒頭に登場した、「階段で休むラクリマ竜騎兵たち」の描写が好きです。あまりに退廃的で。兵は何人もいるのに、無事に時空を越えられるのは限られた兵だけなんですね。
で、その、時空を越えられる選りすぐりの竜騎兵たちはほとんど函館に残ってしまい、ラクリマ側に付いているのはコサギとクイナのみ。しかもクイナは転送のたびに体の1部を失ってしまうので、これ以上の時空移動は難しそう。
その2人が…
というか、クイナが、コサギに惚れていたとは…!
コサギの部屋に乗り込んで、ベッドに腰掛けるコサギに、真正面から抱きにかかりましたよ!まっしょうめんから!
「ラクリマ界がどうなろうが、俺には関係ない。お前が必要なんだ」
報われない…報われなさ過ぎなクイナに、思わず憐憫の情;
そのあと、珍しいものが手に入ったといって、口紅をコサギに贈るクイナ。
ラッピング無しパッケージ無しの口紅を贈るのって、なにやらエロスな雰囲気ですよね(…この歪んだ発想ときたら)。
ラクリマの観測者が座標を観測しているって…どゆこと?
観測することによって、その座標が確定される(時空が存在できる)ってこと?
コサギたちには見えない「何か」を観測して、それで自壊せざるをえない心境に置かれてしまうってこと?また興味深い謎フリが。
そしてアマミク再登場。
髪型が普通に戻って、ほとんどアイそのもの。
イサミの妹お手製のストラップ(時の経過によるものか、シャングリラ侵攻時のものか、すっかり薄汚れてしまっているのが…涙出そう;)を指で転がす仕種がなんとも言えません。
ここで、コサギからフクロウは死んだと知らされるアマミク。
一方、函館。
シャングリラの人が見えるようになった、と物置部屋にいるカラスに言うハルカ。
ハルカの、時空に影響を与える不思議な力がどんどん増しているようです。
が、それ以上に……
超ミニ着用のハルカのスカートの中が、カラスのあの位置からは丸見えだろうと、もうそればっか気になって気になって仕方なかった…
男の人の顔の位置に座らないの!…足を閉じなさい、ハルカ! お母さんはもうもうあなたの操が心配ですよ!(誰)
アイとイサミもよかったー!最高ですね。
女子高生にイヤ〜ンなご挨拶をされそうになるところを、イサミの機転で助けられるアイ。
「ごめんね」って泣くアイが可愛い。
「泣くなよ」って困った顔をするイサミが素敵。ハンカチ貸すとこもイイ。
「助けてくれてありがとう」
「あったりめーじゃん」
って、おでこをくっつけるところがキューーン!
こんな素敵シーンにラップしてくるのが、ラクリマのアマミク。
「どうか フクロウのレイズが美しき場所で眠りますように…」
うわー、切ないですねぇ…ジワっときてしまった。
そして、カラスを倒すとラクリマを出るコサギ。
クイナから貰った口紅をつけているのは、お約束ながらもムチャクチャ可愛いと思ってしまった…。
まずカラスの元に行くのではなく、ハルカを狙いに来るところなんて、乙女心満載でキュンキュンでした(笑)
で、函館でのコサギとカラスのバトル…
…というより、愛の追いかけっこ(笑)。
コサギの攻撃を受けたときに、カラスの体が飛び散って烏(カラス)になるシーンがかなりカッコよかったです。あんなワザもあったのね…。
裏切り者は許さないと言い、攻撃をし続けるものの、倒そうとしないコサギ。全く戦おうとしないカラス。
……なんだ、この2人。 …モエ。
そこに、割って入るのがトビですよ。
龍のトルクの力は、歪んだ全時空を復元する為に発現したのではないか、というトビ。
そして
「コサギはカラスを消せないよ。自分に素直になった方がいいよ」
このトビの一言で、コサギは撃沈。
パイプラインを外してしまったらいずれ消えてしまうから、一緒にラクリマへ戻るようカラスに訴えるコサギ。
それでも、ハルカを護るから残る、と言うカラス。
それを聞き、自らパイプラインを外すコサギにキューーン!
ラクリマへと消えかかるそのパイプラインを、触手で繋ぎとめようとするカラスにもキューーン!
ラクリマにコサギのパイプラインだけが戻ってきたのを見て、呆然とするクイナにもキューーン!
「私は お前を見届けたい」
カラスにそう言って、無造作に口紅を拭うコサギにまたキューーン!
ユウに「待ってるの カラスを」と言うハルカにもキューーーン!
ああもう今回、
ツンデレコサギ様、降臨ーー!モエーー!
…ていうかユウの存在薄すぎ(笑)
アリをビデオカメラで映してるところとか、とっても可愛らしかったですけどね。
クイナ…どうなっちゃうんだろう。もうカラスに「仲間殺し」はして欲しくないんですけどね。でもクイナにはノエインもついてるからなぁ。
次回も楽しみ。
PR
Profile
HN:
さとう偲音
Twitter
Booklog
Category
Search in this blog?
Past archives