百鬼夜行抄 第13巻

百鬼夜行抄 (13)/今市子
読みました。
オビの情報によると、文庫版の第7巻も9月中旬に発売されるそうですよ♪

サイトにUPさせるネタが無くならないように（笑）、ここでの感想はさらっといきます。でもちょっとネタバレしてます。

管理人的ポイントといったら、まず開さんですよ〜♪
かっこいい、かっこいい、かっこいいー！
「46歳の体に20歳の分別（律談）」って、すっごいモエポイントだと思いませぬか奥様！
途中から眼鏡キャラになりましたvv　うわっぷ、ますますかっこいいっ！
妖怪達に惚れられちゃってる（笑）ところもいいっすね。
「美人の土地神様に26年間も拉致監禁（これも律談）」…てことになるのか！うわっぷ、すてきvv

次のポイントは、青嵐の4分割。
ようやく3/4にまで復活しましたが残りの1/4はどこへ？
開が従えてた、たちの悪い式神（？）がすっかり律に憑いてるみたいなんですけど…どうなるんでしょう。青嵐はやっぱり壊れてないほうがいいですね（笑）

あとは三郎さん。「死者はこの世に思いを残しちゃいかん」と御炊き上げしている表情がせつないです。
晶ちゃんの三郎さんへの思いも、どうにもならないだけあって哀しいですね。