鋼の錬金術師 第10巻

読みました。

完全にネタバレしてますので「続き」の方でどうぞ。
あ、ちなみに私はロイアイスキーです（念のため）。

すっっっ……


…ごいvvv

軍部の皆様大活躍！
とととくに大佐！大佐！大佐！いやその前にブラハ大奮闘☆
よかったー、もう中尉はどうなってしまうのかとハラハラしてました。
で、自分達を助けに来た大佐に対し怒る中尉に萌。バカですかとか言っちゃうリザさんに萌。「生きてて良かった」「ご心配おかけしました」なんて会話を互いの顔すら見ることなくサラリとしてしまう2人に激しく燃え。ぎゃーー（この辺で叫んどかないと心のバランスが取れなくて）。
ラストに対して容赦なくトリガーを引きまくる大佐に燃えた。そのあと、ハボックを助ける為にラストの体から賢者の石を取り出したりハボックと自らの傷口を焼いて塞いだりする大佐にも燃え。いやこの人ってやっぱりイシュヴァール戦を闘い抜いた人なんだなぁ。修羅場っていうのをわかってらっしゃる。すげぇ。ドキドキ。
そしてラストから大佐は死んだと聞かされた時の中尉の反応がですね、予想できるものとはいえひどくドキドキしました。こっちまで泣きそう。ほんと泣きそう…。中尉が戦意喪失してしまうなんて…すいませんやっぱりものすごくこの2人好きなんですが。
病室で、今度は逆に大佐に怒られる中尉。あぁ大好きだーこの2人大好きだーー。エロイアイとか言ってるけど、しっかり描く気マンマンだけど、やっぱりこの戦友同志の絆というかプラトニックとかそういう次元を超越してる関係に惚れボレ。
それにしてもエドもアルも大人になったというか何というか…
リザが泣いているときにアルが言う台詞がいいですね。「守れたはずの人が…」と。それに対して「よく言ったアルフォンス・エルリック」と言う大佐にも惚れますが。いや漢っすねぇ（あ、また大佐の話に；）
それにしても、アニメとごっちゃになってしまってます；あ、大佐達はまだホムンクルスや大総統のこと知らなかったんだっけ…駄目だやっぱりもう一回コミック読み直さないと…。アニメとコミック、ウロボロスの名前まで違うじゃないですか。プライドって一瞬大総統のことかと思ってしまった。てかプライドって誰？女？男？あの口調から一瞬女性かと思ったのですが小童（こわっぱ）とか言っちゃうしなぁ。誰だ誰だー。