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第13幕「エデ」です。

ところで、今回第13幕を見る前に、12幕の後半をもう一度見直しました。
アルベールが伯爵に駆け寄る直前に首を振って「ふるるるっ!」って言ってるのがまさしく子犬っぽくて可愛くて心が癒されました。
今回も長いのでよろしかったら「続きを読む」でどうぞ。

+ + + + + + + + + +
ヴィルフォール&ずらり並んだ警官隊を前に伯爵はどうするのかと思えば、ななんとエロイーズを証人として引っ張ってきました。
そうきたか!
そしてこれをキッカケに権力の座から転がり落ちるヴィルフォール。
一方でダングラールから資金援助の打ち切りという裏切りに会い、窮地に立たされるフェルナン。
あ、でも将軍・フェルナンがかなりかっこいいと思ってしまいました♪回想に出てきた若フェルナンも♪
周囲をメカニックなものに囲まれているあのシーンって、例のミニ・モビルスーツのようなものに乗っているシーンなんですかね。
伯爵といえば、精神に破壊をきたしたエロイーズと息子を、ちゃんと自分の屋敷に保護してるあたりがものすごく心撃たれました・もとい打たれました。
この親子を見下ろす伯爵の眼がなんともいえません。燃え。
あと、ダングラールに対して「たらふく食わせてやれ。充分に肥え太らせてやるんだ」って不敵な笑みを浮かべた伯爵がステキすぎて声も渋くて…。
復讐鬼という残酷さと、今まで辛酸をなめ続けてきた者が持つ魂の深さ・それにともなう慈悲深さとが交錯して胸をえぐられます。ぐりぐり。やばいです。大好きだ伯爵!
フランツとリュシアンが国家のデータベースに入り込んで「巌窟王」というワードを検索するシーンがとてもSF的でマトリ○クス的で、あぁやはりこれはSFなんだなぁと改めて思ったり。
そして最近フランツはアルベールが大好きなんだ的オーラを周囲に出しまくっているような。でも気付かれてない・みたいな(哀)。

そしてなんといっても今回はエデ!!!
エデと伯爵の出会いのシーンは、自分の妄想を遥かに超えて萌!いやむしろ燃え!
地球軍による裏切りで両親と星を失い、奴隷のような扱いを受けていた少女エデに対して、にこっと微笑み帽子を取りながら一礼したあと、ひざまずいて手の甲に口づけ…!
なんてジェントルマンな伯爵!おもわず見ていて興奮のあまり血が逆流したよ。はぁはぁ。
伯爵が、屋敷を訪れたアルベールと会わなかったのは復讐心が揺らいでしまうからなのでしょうか…萌。エデと話すアルベールもなんとも純で可愛い。
アルベールが屋敷から出た後、カヴァルカンティがエデに対してフルブレイクしてましたね。「憎いんだろ。メチャクチャにしてやりたいんだろ!」きゃー。あまりの異常な振る舞いにまたしてもドン引き(笑)あ、でも大好きです(笑)。
しかしエデに絡むとは何事でしょう。巌窟王の刻印を光らせた伯爵に凄まれてました。「去れ。」「…おおせの通りに。」ってカヴァルカンティ燃えー(笑)
そのあとの伯爵とエデのシーンもドキドキ。
そこへ、自分を陥れた伯爵に復讐しようと得物を懐に忍ばせやってくるヴィルフォール。伯爵に銃口を向けます。
冷たい眼差しで彼を見下ろす伯爵がカッコ良過ぎてエロくて(違)ドキドキ…ていうか助さん格さん(ベルッチオ&バティスタン)出てこーい!
と思ったらなんと忠犬アルベールが「伯爵あぶなーい!」って身を挺して助けようとします。
アルベールったらなんて可愛いのっ。いやそれ以上に、そんなアルベールの伯爵を思う純粋な心を目の当たりにした伯爵の表情がヤバ過ぎた。燃ぇ。燃ぇ。燃ぇぇえ!

ラスト近くは息が詰まりました。

だがしかし、それでも復讐劇は続く…
復讐とは、なんと人を魅了し陥れ破壊してやまないのでしょう!
おぉミゼル!(涙

次回予告もすごい。走る巌窟王!
で、何故シャツのボタンを外さず破るのか(笑)。そこでまたMOE要素を入れてくるのかっ。えぇ、また悶えてやりますともさ!

カヴァルカンティ
第12幕を見たあとに描いたものです。
残容量が足りなくなってきたのでブログ用の画像を置く余裕が無くなってきたよ。容量増やさないとだめかも。恐るべしDIONトラップ(笑)。
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