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今日のレッズvsトリニータ戦は、ナニですか。
9人vs12人状態すか。ああ、そうですかそうですか。
レッズの選手はもちろん、トリニータの選手をもプレイしずらい状況に追い込んだその手腕、脱帽です。

という訳で、途中で観戦するのをやめて、再び巌窟王の最終幕を見ていました。
鑑賞2度めにして感じるのは、これってかなり秀逸な作品だということ…
あ、ネタバレになるかも。
よろしかったら続きをどうぞ

+ + + + + + + + + +
前回で既にある種の結末を迎えて、ただのエピローグだというのに、話に引き込まれます。
演出が為せるワザなのかしら。
こうしてみると、本当に、伯爵が再登場しなくて良かったんかな、と思います。
巌窟王の正体もはっきりさせなくて良かったのかも。ヘンにSF的な、オカルト的な結末はこの作品には似合わないだろうし…
23幕の、あの伯爵とアルベールのシーンも、この作品…というか伯爵の復讐劇に幕を下ろすのにベストなものだったのかも。
かなり昔から文学におけるBL表現(この場合同性愛というべき?)というのは欠くべからざるものであり、このような要素をアニメにも取り入れたことで、作品がより深みのあるものになったのではないでしょうか……とひどく勝手に思ったり。
原作「モンテ・クリスト伯」がそのような要素のある作品であるかどうかはおいといて。

ユージェニーの弾くピアノからEDに入るくだりに神を見ました。
非常に良いですね、泣けますね。アルベールが「ユージェニー」と呟く口元に動画の神を見たり(笑)
実際声は聞こえないのですが、なんだかもうあの辺りからボロボロ……涙。

とりとめの無い文でスイマセン。書いている途中でレッズ敗戦と聞き心が乱れました(笑)
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