マンガとアニメとニャンズの話題が主。

購入後、ほぼ1ヶ月も寝かしてしまっていたBOX-1を、ようやく観ることができました!
…とはいえ、まだ8枚のうちの1枚だけ、「第95ライフル連隊」だけなのですが。
あまりにおもしろかったので、こちらのBOX-2も購入することにしました。
………ショーン・ビーンが若い!かっこいい!可愛い(笑)!
ストーリーもわかりやすくていい。そしてセリフが粋で素敵。
将軍の命を救ったことから、軍曹からいきなり中尉に昇格したシャープ。一兵卒が将校に。上流階級出身の将校があたりまえだった当時の英国陸軍において、彼の存在は異質。当然、ハーパーら部下達が素直に従うわけも無く…。
しかし、シャープは単なる「ラッキーマン」ではなく、その的確な洞察力や行動力(多少無謀とも思えますが/笑)、部下への対応などで、次第に指揮官として認められていく…
と、いった感じかな?Episode1は。
この先はネタバレだったり、発言が腐りぎみだったりするので隠します(笑)
+ + + + + + + + + +
第95ライフル連隊に配属されたときの、テンパっていっぱいいっぱいなシャープを演じるショーンがハマりすぎていました。なんというか、喘いでいるような(何ですと)、こういう演技が最高なんですよね、彼は。
自分の命を狙おうとしていた部下達と徐々に心を通わせていく様もちゃんと織り込まれていて、良かったと思います。とくにハーパーとの関係。ハーパーはアイルランド人だったりするのですが、その辺のところも気にかけるシャープ。
後半、ハーパーはシャープに「戦う将校」と「殺す将校」という話をします。シャープは「戦う将校」だ、と。一方、ホーガン少佐は「殺す将校」。部下の命を尊重せず、作戦遂行のための手駒としか思わない将校。
このシーンの、ハーパーのシャープを見る目線がやばいと思った(笑)。堕ちてる、堕ちてるvv
でも、ホーガン少佐も憎めないんですよね、なんとなく。ホーガンの命令する無理難題に翻弄するシャープ…という図式が燃えます(笑)。
ライフル連隊の、他のメンバーもまた曲者ぞろいで魅力的で、いいなぁ。
ていうかライフル連隊そのものに、燃え萌え。
ライナーノーツには「最初に戦場に来て 最後に戦場から去る者」とありました。ひゃー♪かっこいいv なにしろ精鋭部隊、ですからね!
PR
Profile
HN:
さとう偲音
Twitter
Booklog
Category
Search in this blog?
Past archives