行って参りました、AOYAMA!
AOYAMA遙か哉!遠き哉!
毎朝お勤めしていた頃はそれ程気にならなかったのですが…。
まずはロクシタンへ行ってお買物。店内にはたくさん客がいたにもかかわらず、何故か店員さんは私に付ききりで説明してくださる。買出しオーラ発してたのかな?
そのあと巌窟王アートショーへ。
ああぁ!オーバルビルってココかぁぁ!
昔、上司(オッサン)が酔った勢いで水遊びした所ですよ!(かなり恥ずかしいので皆様はやめましょう)
混雑を避けるため平日昼間行った甲斐あり、じっくり見ることができました。特にマヒロ氏の漫画原稿が美しくて美しくて。
彼の漫画に既製トーンは無用!あの繊細で緻密で濃厚な線画で充分!特にアルベールと伯爵がすれ違うシーンは圧巻。やっぱり原画はいいですね。雑誌で見たよりも断然の迫力。
原稿の複製が販売されていたら、万札出してでも購入したのですが、さすがに無理ですねー。残念。
そして、ゲストブックにコメントを残したのですが、緊張して脳が混乱しきっていたため、誤字脱字に加え拙いコメントで、あろうことかHNまで残してきてしまった……冷汗。実際のところ本名のほうが何兆倍もセイフティだったなぁ。覆水盆に帰らず。
AOYAMA遙か哉!遠き哉!
毎朝お勤めしていた頃はそれ程気にならなかったのですが…。
まずはロクシタンへ行ってお買物。店内にはたくさん客がいたにもかかわらず、何故か店員さんは私に付ききりで説明してくださる。買出しオーラ発してたのかな?
そのあと巌窟王アートショーへ。
ああぁ!オーバルビルってココかぁぁ!
昔、上司(オッサン)が酔った勢いで水遊びした所ですよ!(かなり恥ずかしいので皆様はやめましょう)
混雑を避けるため平日昼間行った甲斐あり、じっくり見ることができました。特にマヒロ氏の漫画原稿が美しくて美しくて。
彼の漫画に既製トーンは無用!あの繊細で緻密で濃厚な線画で充分!特にアルベールと伯爵がすれ違うシーンは圧巻。やっぱり原画はいいですね。雑誌で見たよりも断然の迫力。
原稿の複製が販売されていたら、万札出してでも購入したのですが、さすがに無理ですねー。残念。
そして、ゲストブックにコメントを残したのですが、緊張して脳が混乱しきっていたため、誤字脱字に加え拙いコメントで、あろうことかHNまで残してきてしまった……冷汗。実際のところ本名のほうが何兆倍もセイフティだったなぁ。覆水盆に帰らず。
「私の時間になった。死ぬことなどはなんとも思わない。
だがこの世に愛するものを残しているのは、なんと心残りな事だろう!
……さあ、それでは眠ることにしよう。」
というのはイギリスの詩人、ジョージ・G・バイロンの臨終の言葉なのですが…
…ジョージ…良い名前だ………
(※今日の日記も普段に増して取り留めの無いものになる悪寒※)
巌窟王・伯爵のテーマ曲とも言える「マンフレッド交響曲」の元である劇詩「マンフレッド」や、
人類史上最初の殺人は兄弟間で行なわれたという創世記を元にした「カイン」の著者でもあり、
吸血鬼文学の始祖とまで言われていたりと、
個人的にとても気になっているのですが肝心の彼の書籍が見つからないんです。
岩波文庫から「マンフレッド」「カイン」とも出版されたのですがただ今絶版。
地元の図書館の蔵書検索をしても見当たらず…
ネットで少し「マンフレッド」について調べたのですが、主人公のマンフレッドがなんだかモンクリ伯爵とカブっちゃって1人で悶絶してました(怪しいよ)
いえ、設定的に似ているという訳ではなく、というか作品の内容に触れる資料が発見できなかったので良くわからないのですが、なんというか……いろいろ激しく苦悶してるところとか(え?)。抜粋されたセリフが自然と中田声に聞こえてきたりして…あぁ、病気ですね。自覚してますともさ☆
読んでみたーい。古本屋探そう!
てか巌窟王原作も早く読みたいな。ウラウラー!(←気合)
どーでもいいことですが、「マンフレッド交響曲」って「白鳥の湖(情景)」に似てませんか…サビのあたりが。
…って、同じ作曲家(チャイコフスキー)なのですが。
「白鳥の湖」をBGMに、「ようこそ私の舞台へ!」って登場した伯爵が白鳥コスプレだったらイヤかも(かも!?かもって!?)
クラシック音楽は好きなのですが全然詳しくなくて、ハガレンのDVD最終巻のCMで流れている曲も
「これはベートーヴェンでしょ」「いやショパンだ」と夫婦で言い争ったのですが、調べたらベートーヴェン「運命」とショパン「別れの曲」でした。
2曲だったんですね。いやはやー(汗)
……というか、この「別れの曲」って巌窟王OP曲に似てる気がするのですが。
「そ とぅない あい しん
あ そん とぅ おー まい ふれんず」ってくだりが(笑)
…いや、待って、もっとさらにその先も、だ。
だからなんとなく聴いていてせつなくなるのねー
(ばっさりと、ミモフタモナイ意見)
だがこの世に愛するものを残しているのは、なんと心残りな事だろう!
……さあ、それでは眠ることにしよう。」
というのはイギリスの詩人、ジョージ・G・バイロンの臨終の言葉なのですが…
…ジョージ…良い名前だ………
(※今日の日記も普段に増して取り留めの無いものになる悪寒※)
巌窟王・伯爵のテーマ曲とも言える「マンフレッド交響曲」の元である劇詩「マンフレッド」や、
人類史上最初の殺人は兄弟間で行なわれたという創世記を元にした「カイン」の著者でもあり、
吸血鬼文学の始祖とまで言われていたりと、
個人的にとても気になっているのですが肝心の彼の書籍が見つからないんです。
岩波文庫から「マンフレッド」「カイン」とも出版されたのですがただ今絶版。
地元の図書館の蔵書検索をしても見当たらず…
ネットで少し「マンフレッド」について調べたのですが、主人公のマンフレッドがなんだかモンクリ伯爵とカブっちゃって1人で悶絶してました(怪しいよ)
いえ、設定的に似ているという訳ではなく、というか作品の内容に触れる資料が発見できなかったので良くわからないのですが、なんというか……いろいろ激しく苦悶してるところとか(え?)。抜粋されたセリフが自然と中田声に聞こえてきたりして…あぁ、病気ですね。自覚してますともさ☆
読んでみたーい。古本屋探そう!
てか巌窟王原作も早く読みたいな。ウラウラー!(←気合)
どーでもいいことですが、「マンフレッド交響曲」って「白鳥の湖(情景)」に似てませんか…サビのあたりが。
…って、同じ作曲家(チャイコフスキー)なのですが。
「白鳥の湖」をBGMに、「ようこそ私の舞台へ!」って登場した伯爵が白鳥コスプレだったらイヤかも(かも!?かもって!?)
クラシック音楽は好きなのですが全然詳しくなくて、ハガレンのDVD最終巻のCMで流れている曲も
「これはベートーヴェンでしょ」「いやショパンだ」と夫婦で言い争ったのですが、調べたらベートーヴェン「運命」とショパン「別れの曲」でした。
2曲だったんですね。いやはやー(汗)
……というか、この「別れの曲」って巌窟王OP曲に似てる気がするのですが。
「そ とぅない あい しん
あ そん とぅ おー まい ふれんず」ってくだりが(笑)
…いや、待って、もっとさらにその先も、だ。
だからなんとなく聴いていてせつなくなるのねー
(ばっさりと、ミモフタモナイ意見)
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