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マンガとアニメとニャンズの話題が主。
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…見終わったとたん、オバサン腰が抜けちゃったよ!


なんてくだらない事言ってる場合じゃないのですが。
実際、のどがカラカラになって
冷蔵庫から300mlのミネラルウォーターを出したはいいけど
手に力が入らず床に落とす不始末;


感想もどう書いたらいいか悩みました。
もうもう、作画サイコーBGMサイコー演出サイコーvv
でも言葉が上手く出てこないので
あらすじメインになってしまったかも。すいません…
…そして、長いですよ;

+ + + + + + + + + +

アニメの最終回って、「十二国記」の時もそうでしたのでもしや?と思い
番組開始時刻前にTVの前で待っていたら…
やっぱり、OPカットでしたね。

首輪の鈴を鳴らしながら
スラム街をゆっくりと徘徊する文治ネコ。
地面にはケルベロスが。
そして、ネコの瞳に映ったのは、文治の幻影。
…静かに、本当に静かに「Gungrave 最終話」は始まったのでした。

完全に廃墟となったジョリスの店に入り
向かい合って椅子に座るハリーとブランドン。
数十年分の埃が舞います。
…こういう描写、今回物凄く細かいですね。
窓から射す日の光、店内に落ちる影。床にはジョリス殺害時の現場検証の跡。
そして2人は語り始めるのでした。

…CMを挟み、本日のタイトル「破壊者たちの黄昏」。
第1話の「破壊者」は明らかにビヨンド・ザ・グレイヴだと思うのですが
今回の「破壊者たち」って?複数になってるということは?

と思考している間にも2人の会話は進みます。
そうですね…少しずつ、2人の間の誤解を解くかのように。

ハリーは、ビッグ・ダディを殺害する直前に知った事実について
ブランドンに言及し始めます。
ミレニオンでのし上がる為、ハリーが組織の裏でやってきた事を
ブランドンは全て知っていた。その事実について。

…ここでいきなり画が幹部時代ハリー&ブランドンに!
ハリー「そうさ!上にあがる為には何でもしたさ!邪魔になりそうな奴は排除した。ファミリーでもだ…」
そんなハリーの言葉を黙って聞くブランドン。
…あああvvv オールバック&眼鏡ブランドンだぁvv 懐かしい♪かっこいい♪
ハリー「しかも、秘密裏にネクロライズを開発。それすらも黙って見続けていたというのか」

…ここで今度は画が若ハリー&ブランドンにッッ。
この演出憎いです;もう涙腺全開です(涙);
このような映像表現はまさにアニメならでは。素晴らしいです。

黙ってハリーを見つめるブランドン。そんな親友にハリーは溜息をつきながら
ハリー「…変わんねぇな、ブランドン、ガキの時分から。そうやって、いつもただ黙って俺の前を」
…また今の姿に戻る2人。
過去の親友と、そして過去の自分との対話。
互いに思い出せずにいた過去を取り戻そうとするかのように。

そして幹部時代のハリーがブランドンに尋ねます。
ハリー「何故、あの時撃たなかった。裏切り者として葬る事もできたはずだ。何故だ」
ブランドン「…ミレニオンになれると思った」
ハリー「俺がか?なっただろう。今や俺がミレニオンだ。組織の実権を握り、この都市を掌握している。白い物でも俺が言えば黒くなる。好きなだけ奪いどんな物でも与えられるんだ」
今の姿で対峙する2人。
ここが、2人の間に出来てしまった大きな溝ですよね(涙)
お互いを裏切り者と呼ぶ2人です。

今回BGMもセリフも無しという間が結構ありますね。
すごくいいです。映画もしくは良質の舞台を見ているかのようです。

そしてここで、ハリーったら持っていた鞄から
バーボンを取り出すんですッ §(T_T)§ ←泣きながら膝を打つ自分
再会を祝して乾杯!?
ああもう

カッコイイヨ!あんたら!

そしてバーボンをラッパ飲みする壮年ハリーが魅力的なの!最高vv

ミレニオンやダディに対する想いが2人の間で
未だ大きくかけ離れているようです。
そして、静かに言います。
ハリー「間違ったのか…俺達は間違ったのか。どこか、ずれた場所が思い出せねえ。こんなふうになっちまっても、まだ…」
2人の周りには既に亡き文治やボブ、リー、ベアなど
大勢のミレニオンのメンバーの幻影が。
ああひょっとして…彼らがサブタイトルの「破壊者たち」ってこと?
泣ける!泣ける!てか、泣いた!

そして決着をつけようと言うハリー。
鞄から、あの時の、ブランドンの銃を取り出し
ハリーの銃と一緒にテーブルに置きます。
そしてお互い銃口を突きつけ、
ハリー「もう一度殺してやる。俺が殺してやる!」
そして銃声が…

ひやーーーーんっ!!!

と思ったら、それはハリーを暗殺しに来た組織のメンバーに対し
ブランドンが撃った音でした。

…応戦するのかブランドンvvvvvv!?

ハリー「上から落っこっちまったな…今や、お尋ね者だ」
自嘲的な笑みを浮かべるハリー。
泣!泣!泣~!
まだ話の半分来てないのにもう要ハンカチ状態。

彼らは既に完全に組織に包囲されているようです。
そして銃撃戦開始!!
すごーい、すごい迫力です。
銃や機関銃で襲ってくる組織に対し2人で応戦vv
…これよ、この図よ!ハリーとブランドンは敵対しているより
こうやって一緒に敵と対峙してるほうがね、違和感なし!

だってブランドン、ハリーのことずっと守ってきたでしょっ。
頭が良くて世渡りも上手くて
仲間の面倒見もよく野心があって
一人でなんでも出来そうなハリーだったけど
その横にブランドンが一緒にいたから、
ハリーのことずっと見守ってきたから
だからハリーだってあそこまで行けたんだよっ~(感極まれり)

そしてハリーに向けられた銃の前に立ちはだかり
庇ったブランドンは銃弾を受けてしまいます。
…いくらネクロライズとは言えもう限界でしょう…ドキドキ;

ハリー「何故。何故だブランドン。何故俺を庇う。何故俺を助ける。…何故だ!!!」
ああもうブランドンったらなんて切ない目をするんでしょうね。
心臓えぐられまくりです。痛いよう;

そして現在組織を掌握している幹部の元へ
ブランドンがハリーに加担していることが報告されます。
その幹部と一緒にミカもいます。
ブランドンの居る場所を聞き、一人で向かうミカちゃん。
…頼むから漢達の邪魔だけは…邪魔だけはしないで~(笑)
でも、こんな状態でミカは唯一未来への希望ですからね。
頑張って欲しい。前回あたりから少し強さを見せ始めたミカちゃん。
ぜひとも彼女の活躍でO.D.へ引っぱって頂きたい!頼むよ♪
…余談ですけどこの幹部2人、そろっておもしろい髪型してますね~v
今回唯一の笑いどころですね(何

そして後半に入り、銃撃戦は激しさを増してきます。
店内の家具類をバリケードにし、
倒した敵の武器を使用して対抗するものの
ハリーがついに撃たれてしまいます。
それに激昂したのかブランドンは傍にいた敵を一掃、
店の周辺に静けさが戻ります。
ハリー「…やられちまった。俺はチンピラの時分から一度も鉛弾をくらってなかったのが自慢だったのによ …ヤキが回っちまった」
自嘲気味のハリーを見つめるブランドン。
黙って武器の手入れをしています。
しかし外では、重装備の機動隊員が集結(すごっ)。
対ネクロライズ用の…あの例のピンクでペシャっていう武器も。

ハリー「ああ…思い出すな。ここで暮らしてた頃を。」
床に座り込み、撃たれた体をカウンターの壁に預け、
苦しげに、しかし淡々と話すハリー。
そうか、彼らはここに住んでいたのか…。
本当に帰れる場所はここだけだったのですね。かけがえのない場所 …

…笑顔;笑顔だよ壮年ハリー;;ああああああッ
泣けと…泣けとおっしゃるのですね。もう泣いてますけど。

ハリー「今でもジョリスの飯の匂いが漂ってくるようだ…あの頃は良かった。最低な生活だったが、最高に楽しかった」
…ああ、良かった。戻ってきたよハリー。ようやく、この場所に。
ここで若ハリーが笑顔で言います。
ハリー「へへへ…久し振りに戻ってきたってのに、なんで撃ち合いなんかしてんだろうなぁ」
…やっぱり無言の若ブランドン。
そこに、いつものカウンターに座ったケニーが声を掛けてきます。
隣にはネイサン、そして食事を用意するジョリス。


ケニー「何してんだよ、ブランドン。ハリーもさ。早くこっち来なって」
ネイサン「そうさ、ぐずぐずすんな」
ハリー「おいおい待てよ。まだ話し足りねえんだ、こいつとさ」
ケニー「でもさ、さっきから彼女も待ってるぜ」
ブランドンが目をやると、そこにはマリアが。ダディの姿も。
マリア「ありがとう、ミカを守ってくれて」
ダディ「すまない、ブランドン。迷惑を掛けたね」



…TVの画面が!そしてこのモニタが!

涙で霞んで見えない!見えないよ!

うわーーーん;;


そして今の姿のハリーが、何故自分を助けるのかと尋ねます。
俺を殺しに来たんじゃないのか、
復讐をする為に蘇ったのではないのか、と。
…ハリー!そこんとこ、誤解を、誤解を解いて!お願い!
ハリー「俺は貴様の仇だろ!」
声を荒げるハリー。
なんで黙ってるんだようブランドン…しくしくしく(涙)
ハリー「殺せ。これ以上生き恥を晒すのは御免だ。殺せブランドン。頼む、殺してくれ…」
ここ、ハリーがブランドンを見ずに言うところがまた泣ける。
上手い…ほんと演出ブラボー(涙)。

その時、店内に手榴弾が投げ込まれ、
店は轟音と共に崩壊!

気を失ったハリーは、まるで走馬灯のように
様々な人物の夢を見ます。
…ベアの事をお義父さんって呼ぶところ…ぐっときました(涙)
…文治かわいいvv スイーパーブランドンカッコイイvvv
で、このあたりの映像、使い回しが全く無いのね。グッジョブvv

そして目が覚めると、目の前には
建物の崩壊から自分を庇うブランドンの姿が。驚くハリー。
機関銃で撃たれまくるブランドンですが
最後の力を振り絞り相手を倒します。
消えた!飛んだ!まさにネクロライズ!
かっこいい!かっこいいよブランドンーーーvv
そして、ハリーも機関銃で撃たれてしまいます。
それを見たブランドンがまた激昂!!ああ、素敵過ぎvv
…って、これ、覚醒しました?今覚醒しました?
で、このシーンの映像、激しくブラボーー! すごいよッ
上手く説明できないけど(駄目)カメラワークと言うか、背景がグルっとなる感じ。
とにかくスタッフさんグッジョーーーブ!!
そして激しい雄叫びをあげるブランドン…。

幹部の命令で、攻撃は中止されたようです。
しかし2人とも横たわり満身創痍の状態。


ハリー「ブランドン」

…目を開けるブランドン。
彼の目に映るのは、青い空、輝く雲、太陽、友の顔…

ハリー「ふっ…この、死に損ないが」

ブランドン「…俺は間違ってしまった ミレニオンじゃなくハリー・マクドゥエルを選んでしまった。でも、今は後悔していない。

お前を撃つなんて…できないよ」

ハリー「すまない、ブランドン!すまない…!」


堰を切ったかのように2人の目から涙が溢れます。
そして慟哭するハリー。





…慟哭。


涙がッ 涙があふれてとまらないよッ
TVがッ モニタがッ 見えないよッ 

ああでも、ブランドンの本心がようやく…ようやく伝わったね…
長かったね。失ったものが多過ぎたね。
でもね、でも…これで…こr(感極まれり;;)

ハリー「戻りたいな、あの頃に。何もかもが自由だった、あの頃に」
ブランドン「…帰ろう、ハリー・マクドゥエル」
ハリー「…そうだな、ブランドン・ヒート」
ブランドン「…ハリー」
ハリー「…ブランドン」

そしてブランドンはハリーの銃を
ハリーはブランドンの銃を手にし
互いに銃口を向け合い、2人同時に、ゆっくりと引き金を引きます……


そして今回はEDも無く、映像と共にスタッフロールが表示され始めます。
ここまで来る途中で幹部の車に乗せてもらったミカは
到着したとたんブランドンの元へ走ります。
そしてミカちゃんが目にしたものは…

何だったんでしょうね。

こういう余白のある終わり方、個人的に好きです。
ここで終わらせたいと思う人は、2人は一緒に逝ったと思えばいいし…
先を望むなら、そのようなエンディングを心に描くことができますし。

言うまでも無く私は後者ですけどねフフフフフvvv
妄想が~暴走中~

何もかもが自由だったあの頃に戻りたいと言ったハリー。
ようやく、幼い頃からずっと追い求めていた自由の、
本来の意味を思い出せたのですね。

最後の、2人出会ったときの孤児院時代の映像が
また涙を誘う……;
もうもう、どれだけ涙流せばこの気持ち落ち着くの?
最後のミカの、「お帰りなさい」ってセリフも…
これはもう、妄想大爆発ですね!
ブランドンはまだ生きていて、
生き残りのネクロライズ研究員によって
再び眠りについているブランドンに対しての「お帰りなさい」だとか。
あるいは彼らの誤解が解け、
仲間とともに過したこのかけがえの無い場所に帰ってきて
もとの2人に戻って逝ったことに対する「お帰りなさい」だとか、etc.…
…でもね、ミカちゃんたらブランドンが戦いに出るたびに
必ず帰ってきてねって言ってたもの。
だからね、単純に、前者!前者ですよvv(個人的願望も込めつつ)

そして…第22話でのトキオカの、グレイヴへの「最後の頼み」って結局…?
私見落としました?
あ、あれ?ひょっとしてもしかして…
アニメO.D.の、大きな大きな伏線デ・ス・カ!?(誇大妄想)

それと、これは全話に言えることなのですが、
特に今回声優さん方の演技が素晴らしいと思いました。
時代によって年齢はもちろん性格の異なるキャラクターを
演じ分けていらっしゃる…素人が言うのもおこがましいのですが
ここまで感情移入できるのもその神業演技に負うところもあるかと思います。

余談ついでに……最後、2人が突き合わせていた白と黒の銃、
ブランドンが手にしていた白の銃は直前まで弾出ていましたけど
ハリーが手にしていた黒い銃って、
ブランドンが弾が空になっているのを確認するシーンが
わざわざあるんですよね。(その後弾を補充したかは不明ですけど)
黒い銃は途中敵から奪ったものもあるので
どっちがどっちか判らなかったのですが…
あのようなシーンを入れるってことは
…期待持たせますねスタッフ様も…ふふふふふ(妄想全開)


---------------
あっという間の半年間でした。
思えば偶然第1話を見てはまり、
サイトの日記にこのアニメの良さを吐き出し始めたのがきっかけで
分野が違うと思いながら無理矢理コンテンツを設置、
誰も見てくれてないかもと不安になりながら
でも好き勝手に思いを書き殴ってきました。
プレステ本体持ってもいないのに
なんとかなるだろうとO.D.を予約し無印も手に入れ
素晴らしいゲームに出会うこともできました。
そして何よりも
最初はなかなかガングレ同志を見つけることができず
寂しい思いをしていましたが
徐々にいろんな同志様と交流をすることができて
とても嬉しく思っています。
これが一番の、この半年で得た財産です。
そしてこんなアホ全開の感想にお付き合い頂きありがとうございました。

最後に内藤先生を始めアニメGUNGRAVEに携わった方々、
お疲れ様でした。ありがとうございました。
感謝の気持ちでいっぱいです。



でもね…

まだですよ~~ 
まだまだこれからなのデーース!(リー調)

O.D.もヒート中!
サントラも出るしね!約1年かけてアニメDVDも発売されるし!
まだまだ応援していきますよッ(迷惑?!)


(最終話 2004/03/29深夜放送)
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もう一度みるか
こんにちは。
ふと気になってガングレイブを検索したら、ここにたどり着きました。
ちなみに、ここの前にwikiみて、元はゲームだったってことを今知った(w

自分があのアニメのDVD見たのは3年くらい前かなぁ。
アメリカだと結構な数のアニメがレンタルできるので、日本では知らなかった作品も見るようになりました。
その中でもガングレイブは感動したなぁ。でも、知り合いに紹介してもスルーされて誰も見てくれないんだけどね(w

最初から見るとしんどいから、最終話(のあるDVD)でも見直してみようかな?
そうそう、EDもいいよね。さっきひさびさにみたよ。ようつべで。

とういうわけです。ではでは。
あとでゆっくりブログ見せてもらうね。

ます
ますさん 2009/02/04(Wed) 編集
私も…
ますさんこんにちは<(_ _)>
感想を読んでくださりありがとうございました。
当時のハイテンションっぷり丸出しで、今となっては自分の感想を読み返すのが恥ずかしいやら恐ろしいやらなのですが、(DVDを)見直してみようかというお言葉に大変救われました;
最終話の一つ前の話もかなり好きなので、ますさんのコメントを読んで私も見直してみたくなりました。

それでは、またお手隙の折にお立ち寄りくださいませ。
コメントありがとうございました!
さとう偲音@管理人 2009/02/08(Sun) 編集
最高のアニメの一つ
はじめまして。
今更になりますが感想を言わせて下さい。
当時の(今でもですが)あふれかえるアニメの一つとして見始めた一話目。暗い画面、重そうな話に銃撃戦、意味の分からんおやじたち(萌えはドコよ)がしょっぱなの感想でした。で2話目から最終話まで完全にやられてしまいました。とにかく全てがシブいですね。良かったのはブランドンとゲーリー、ウエッジの関係が印強く象に残っています。下っ端から幹部そしてグレイブとなってからの再会。ミカを迎え入れるウェッジ達の暖かさ。非常に丁寧な描写が印象的でした。見てるこちらにもブランドン(グレイブ)の義利人情が良く伝わってきました。あと最終話の最後でブランドン、ハリーにそれぞれ関わってきた人たちがそれぞれ立ち代り彼らの名前を呼ぶシーンには目がぐわっときましたね。(たった一言なんですけどね)君達はみんなに思われていたんだなぁと。四天王達との戦いは見ていて切なかったですね。知り合ってから長い時を過ごして合間見えて。TV見ながら四天王達に死ぬなって思っていました。
(特にベアと文冶の回はきつかったです。)
そしてアニメの余韻が収まらない私はDVD、サントラ、ゲーム、ビジュアルブックと買いあさった記憶があります。CMで鳥肌が立った雨に祈りを風に唄は今でも車で聞いています。本当にこんな良作に出会えて幸せです。
りょうちん 2009/04/19(Sun) 編集
5年経ったとは思えないです…
はじめまして、コメントありがとうございます。

当時、決まったアニメを毎週観るという習慣があまりなかった私でしたが、たまたま観た1話となんとなく観た2話ではまり、時には手に汗握りながら、時には涙ぐみながら観てました(笑)

14話はリアルタイムでTVの前で正座しつつ無呼吸で観た覚えがあります。心臓止まるかと思った……;

本当に、いい作品ですよね。もっと、たくさんの人に観て知ってもらいたいです。
あまりに渋すぎて、万人受けするかはちょっと不安ではあるのですが…。

音楽もいいですね!
OP・ED曲はもちろんですが、おっしゃった「雨に祈りを~」とか「Bitter ending」とか、ゲームの曲ですがアニメ内で使用された「Here comes the rain」などなど珠玉ぞろいですね。

りょうちんさんと同じく、私もこの作品に出逢えて本当に良かったと思います!
さとう偲音@管理人 2009/04/21(Tue) 編集
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