マンガとアニメとニャンズの話題が主。
+ + + + + + + + + +
そして文治が行方不明!? ひっえーー生きているってか!?
前回の感想で、実は文治生きててスペリオール化とかしたらイヤかも…
なんて書きましたけど
オーーライ!! オーーライですよ?!
その時の私の頭ン中で想像した画がイケてなかっただけですからっ!
それに、ベアの元に文治の件を報告しにきた人…ダ・レ?!!
こっ 好みなんですけど~~!? O.D.にひょっこり出てきたりとか…しませんか?
そしてベアのいる場所、一体どこよ(笑)
すっかり日本庭園&道場。
カッコーーンとかいって鹿おどしまで登場(笑)
そして、ボブを殺され、ブランドンも発見できず、
かなり熱くなっているリーさんとは対照的に
なんか物思いにふけっているような、
落ち着いた感じのハリーがいいですね。。。
(あ、リーさんいつの間にかチャイニーズ服だv)
一方グレイヴら3人は普通の自動車に乗って
ミレニオンの手によるであろう検問を掻い潜り、
ウィッジ&ゲーリーの住む家へ。
Tだけ車でどこかに去っていきます。
ああ、まだ帽子にタグ付けたままなんですねグレイヴ(涙)。誰か取ってやってくれーお願いだぁ;
ゲーリーってばロン毛!!うわびっくりしたーv!
というかそもそも、この2人が一緒に暮らしているというところが泣ける。
ファミリーの絆は堅いのね; そして老後をひっそりと過ごしている…そんな感じ?
その上ウィッジが盲目…もう泣ける;
この後の悲劇が想像できるだけになお泣けるーっ;;
グレイヴ「ブランドンです。ブランドン・ヒートです。」
って敬語ーーーー!?!(泣)
幹部時代にウィッジの母親の墓参りに来たブランドンってば
タメ口どころか結構威圧的でお・おーーっvvと思ったものだけど、
あの頃のブランドンってさー、なんか自分を殺してたっていうか
敢えて冷酷に振舞っていたっていうか、何かそんな感じで
改めて敬語とか使っているのを聞くと何故か意味も無く泣けてくるさっ;;
(あー書いていて意味不明;)
ウィッジ「目が見えない分だけよーく聞こえる。間違いない。その声はブランドン・ヒートだ」
当然疑っていたゲーリーですが、ようやく彼とミカを家に招き入れます。
それに、ブランドンの天然オーラっていうんですか?
きっとそれを感じ取ったのかもしれません。
ぼけるブランドンに突っ込むゲーリーって、いいコンビでしたものね(しみじみ)。
そしてまたまたゲーリーの失言で、
ビッグダディは殺されたんだと言うことを知るミカとグレイヴ。
それにしても、このタイミング(第21話)で
皆を守りたいが為にミレニオンを興したというビッグダディの
ファミリーに対する思いや、
ブランドンの、ファミリーを決して裏切らない・守りたいという強い信念が
ミカを守るという行動に表れているんだということを
ウィッジ達を登場させて語らせるなんてグーーッドな演出ですね。
2人には穏かに人生をまっとうしていただきたかったのですが…
尊い犠牲となってしまうのですね。
ウィッジの、「もっと頼っていい。俺たちはファミリーだ」に感動!!
そして、ミカを2人の元に預けて車を借り、
1人ミレニオンへ向かうグレイヴです。
場面は変わって……
文治登場(歓喜)。
しかも場末の居酒屋で飲み逃げしようとして
いわゆる「腕っ節のいいガードマン」にボコられちゃいました。
や、やけ酒ですか文治ィィ!
にしても顔に傷ひとつ無いんで、
もうすでにスペリオール化しているのかと思っちゃいましたよーん。
文治「へっへっへ…何がミレニオンだ。(ペッ)」
きたーーっ 文治ーーっ いいぞーーっ!!
そしてノラ猫登場ーーっ! キ・ターー!!
とテンション上がっているところで
場面はハリーの寝室。 ボブとの写真を見つめるリー。
和室で瞑想にふけるベア…などなど。いいねーっ この演出v
そ ・ し ・ て
我が家のテレビのカラー表示に問題が無ければ……
ハリーが寝室のチェストから取り出して眺めていたのは……
黒い銃…ですよね…?!
――ブランドンの銃ってことで
いいんですよね!?
いや、己的にかなりツボなんでそーいうことにしといてイイデスカ?!
はぁはぁはぁはぁ。。。。
泣くーーーーっっ;;;;
この この ハリーの表情たまらないよっ
ぐはぁぁぁああーー!もうなんか、あ、汗出てきた汗っっ;;
そして後半……。
対オーグマン戦は……むむむ?
確かに派手は派手です。グレイヴ飛びまくってますからネv
でも、なんとなくむむむ~。
やっぱりこういう動きまくる映像っていうのは大変なんですね~。
改めて、ゲームでのグレイヴの動きのカッコ良さに惚れ直すと同時に
あのゲームの凄さってのを実感したりして。
(とっ 特にO.D.がねぇー、でへへ~vもうあの動きっぷりがカッコ良くてーーvv)
あーそれにしても悲しい!ウィッジ&ゲーリー!!
なんかリーさん、キャラ怪しすぎ~。
リー「私の作った入口から勝手に失礼させていただきます」なんて(笑)。
リー「車を貸す相手は選ぶべきです。そうすればもう少し長生きできたでしょう」
今のリーは、グレイヴの記憶の中のリーとは別人。
冷酷!!非道!!
グレイヴの乗っていた車の持ち主を割り出し、
ここにやって来たようです。
リー「あなたがビッグダディの…。こんなに可憐なお嬢さんだとは。ビッグダディも年甲斐もなくハッスルされたらしい。へへへへへ。羨ましい限りです」
―怪しいというよりキャラ崩壊?!
そしてこの後は大惨事……
Tとグレイヴが戻ってきてみると、そこは一面の血の海。
ウィッジとゲーリーの変わり果てた姿。
壁にはMILLENNIONの血文字が。
叫ぶグレイヴが切な過ぎました;;
ラストは文ちゃん。ラグナグロックの元にやってきて
文治「ひとでなしの、イカレ科学者の部屋はここか?」
ラグナ「何か御用ですか?」
文治「なきゃ来ねーよ。こんなバケモノ屋敷」
猫抱っこしてるぅぅう!!
くっはぁぁぁーやられたぁぁぁ!
文治「俺の体をくれてやる。お前の技術で、最強に仕上げてみせろ!」
とにかく文ちゃんはもうミレニオンがどーのという次元ではないみたいですね。
アニキを始末する。それだけ。
いやーーーっ、 今後が楽しみだよーん。
ところであの猫まで処置されないでしょうね…
それにしても…文治が生きていたなんてねーっ。
あんなにアニキに殴られまくってたのに…
てか、手元は映っていなかったから
ひょっとしてグレイヴってば、途中から地面を殴っていたのかしらvv
などと妄想してみたりして。
(第21話 2004/02/23深夜放送)
PR
Profile
HN:
さとう偲音
Twitter
Booklog
Category
Search in this blog?
Past archives