マンガとアニメとニャンズの話題が主。
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冒頭はお馴染み墓場のシーン。
マリア、ダディ、トキオカ、ウィッジ、ゲーリーらの墓の前で
もう泣かないと誓うミカ。そしてグレイヴに
ミカ「もういいよ、復讐なんて。だから一緒にいて」
無言で立ち去るグレイヴ。
そしてミレニオンでは緊急の幹部会が。
ハリーのやり方に疑問を持つ幹部が増え始め、
幹部達「ボス…そろそろ潮時ではありませんか」
と次々と銃を机の上に置き始める幹部達。
ひぇーー造反!?ハリー!何故?何故こんなんなっちゃったかなー!?
幹部達「ターゲットはブランドン・ヒート。元組織のスイーパー。ボスの親友だった男。裏切り者としてあなたが撃ち殺した。」
ターゲットはハリーに復讐をするために組織に対抗しているのだから
2人でけりを付けるべきだと言う幹部達。
それに対しハリーはオーグマンを使っての実力行使。
そしてそれを黙って見ているベア・ウォーケン。
…なんかもうこの時点で痛い。とても痛いです(涙)。
そして場面変わって、アジトにいるグレイヴとミカ。
復讐なんかやめて、組織の手の届かない遠いところへ行こうと言うミカですが
グレイヴはミカの肩に優しく手を置き、無言。
ミカ「…そうやって、ママから離れたの?」
グレイヴ「お前を守る。俺にはそれしかできない」
ぐっはーーーかっこぇぇえ!
マリアもそうだったけど、ミカも平穏な普通の生活を望んでいるだけなのにね。
彼にはそれを与える事はできないの。
ブランドン自身はもちろん、マリアもそれを痛い程わかってたのよね。
身を引くことで相手の幸せを望む事しかできないの。
なぜなら彼は組織の漢だ・か・ら(妄想全開)
ミカ「おかしいよ、そんなの!」
おかしい言うなーーー!(笑)
そしてハリー&シェリー夫婦、ベアの会食。
そろそろベアには引退してゆっくりして貰いたいものだが
なかなかそうも出来ないと話すハリーに
ベア「ずっと組織の中で生きてきたから 他の生き方が思いつかない」
…ああ、あなたも不器用なミレニオンの漢なのね~ッ
今回セリフの一つ一つに入れ込んでしまいますッ;
そこへベアの携帯に連絡が入り、席を外すベア。
その際なにも語らず視線を交わすだけのハリーとベアなのですが
ハリー「…それもまた人情か」
…ってあなたたちどこまで以心伝心なんですかぁもうもうッ;;//
ベアが向かった先はグレイヴの潜伏先。
ベアの率いるオーヴァーキルズが探ってベアに報告したようです。
そしてベアはオーヴァーキルズ解散を宣言。
驚く部下達に
ベア「以後お前達は自由だ。組織に残ろうが、足を洗おうが自由に選択したらいい」
…漢だ!あんた漢だベア・ウォーケン!!
自分に万一のことがあったら
残された部下はどうなるかわからない…
オーグマン化され、ただの兵器にされてしまう可能性もある。
…と考えていたかどうか定かではないですが
ベアは私の理想の上司!!
そんな彼を師にできたブランドンは幸せ者だ~
ってこの後の展開を想像すると泣けてくるよ!
そしてついに師弟再会!
そういえば、ブランドンの遺体を確認したのってベアなんですよね。
奇妙な感覚…とベアが言うのも激しく納得。
……それにしてもかなり壮絶なものだったでしょうね…
ハリーに撃たれまくった上にあんなビルの高層部から落ちたんですものね(涙)
ベア「ビッグダディの時代は終わった。お前の時代もな」
ブランドンの知っている師・ベアは
長い間ビッグダディに忠義を尽くしていた。
ビッグダディのミレニオンの為に様々な犠牲も払ってきたはず。
いわばブランドンに一番近い存在だったはずなのに…
グレイヴ「何故…何故だ!」
グレイヴの強烈ネクロライズ右ストレート!すっごーーいvv
これを見て確信。
文治の時は手加減していた。(萌え燃え。)
でもスペリオール化しているベアはそれを掌で受け
ベア「決闘を申し込む」
武士魂炸裂~!いいぞベア!
ベアのことが悪い人間には思えない、何故闘うのかというミカの質問に
グレイヴ「俺たちがミレニオンだからだ」
キ・ターーー!(涙)
ミカ「…何それ」
何それ言うなーーーーー!(笑)
そして自分の屋敷内の道場で
グレイヴを待つベア。
…ってここでシドの話を出してくるかなーーー?!
涙腺がガンガン緩み始めたよ!
ベア「同じだよシド・ガラルデ。わかっているのにそうしてしまう。お互い情けない男だ…なあ、シド・ガラルデよ」
今回のセリフ凄い!凄いよ?!
凄いとしか表現できない自分が情けないけどね?!
そしてまた
道場にグレイヴ登場したシーン鳥肌立ちました!
音も無く降る雪、鹿おどしの音、
そして日本刀!ヤバイヤバイ!良過ぎ!演出ブラボーーvv
映画!映画みたいですよーーー!
ベアの一振りで…棺桶真っ二つ!?い、いいの??
コスチュームも無くなり、棺桶まで?すごいリストラだぁ(笑)
その上鹿おどしもろとも道場真っ二つ!すごい迫力~あはは
でスペリオール化するベア。
こ・これ、かっこいいかもv(好み)
ケルベロスを持っていた右腕を掴まれ、危機一髪のところを
左手に持ち替えて対スペリオール弾でベアを倒します。
グレイヴの前で膝を折るベア。
ベア「ブランドン…ブランドン・ヒート…………頼む」
シドの時と同様、銃口を向けるグレイヴ。
ベア「…すまない…」
はぁぁぁぁぁああああーーー;;
グレイヴの切なすぎる瞳にもか・な・りヤラれましたけど
ベアの回想(シェリーのこと)に激しくヤラれました(涙)
(ベアの奥様、著しく綺麗でしたね♪)
そしてまた、我が子の名を呼びつつ逝く漢が一人…
…という感じで
今回かなり妄想入ってますねすいません!
下書きしないでカタカタ打つと、こうなります。
管理人の採りたて新鮮・ピュアな感想&妄想で
後で読み返すと読みづらいわ恥ずかしいわで
後悔するのですがまぁいっか。(既に恥かき通してるものねッ)
にしても良かったなぁ。
最後の方の、悲しむシェリーを見つめるハリーの表情もグーッ。
怒りでもないし深い悲しみともつかない(あ、これは個人的見方ねっ)、
なんだろう…?(結局巧いボキャが浮かばず逃げる自分;)
次回予告もヨカッターvv
「グラスに酒を注ぐように 男達はマガジンに弾を込める 乾杯の代わりに銃声を 抱き合う代わりに銃弾を (LAST BULLET)」
す・すごいわ!すごいわよ奥様!!(涙声)
で、来週は文治なのかな?
あと残り3話で、相手は文治とハリー。
何々?合わないよ?
ひょっとして彼も登場するのかなぁ…?!
(第23話 2004/03/08深夜放送)
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