マンガとアニメとニャンズの話題が主。
何をどう書いたらよろしいの!?(混乱中)
とにかくリアルタイムで観てしまって、その後全く寝付けませんでした(トホホ)
…いや、寝てる場合ではなかったです実際。
あんなもの観てすぐにアドレナリンが落ち着くはずがないですもの。
まず前回放送された予告&「LAST BULLET」というタイトルで
この1週間ガングレモードで過ごせたし。仕事やる気でたし。
今回セリフが聞き取れなかったところもあったりして、
細かいところ間違ってるかもしれません(いつもそうですけど;)
とにかくリアルタイムで観てしまって、その後全く寝付けませんでした(トホホ)
…いや、寝てる場合ではなかったです実際。
あんなもの観てすぐにアドレナリンが落ち着くはずがないですもの。
まず前回放送された予告&「LAST BULLET」というタイトルで
この1週間ガングレモードで過ごせたし。仕事やる気でたし。
今回セリフが聞き取れなかったところもあったりして、
細かいところ間違ってるかもしれません(いつもそうですけど;)
+ + + + + + + + + +
冒頭は、完全に破壊されたオーグマン研究所の廃墟を歩くハリー。
もちろん、グレイヴの仕業です。
研究所の施設やオーグマンを次々と破壊するグレイヴがかっこ良かったvv
ケルベロスのブローバックぶりや
グレイヴの、無造作とも言えるケル捌きっぷりがグレートvv
(自分の肩越しに撃つところなんて素敵vあれがもっと激しくなるとバーストモード?)
都市機能が麻痺してしまったらしく市街地は人一人いません。
そんな中、やさしく猫を抱え頭を撫でる漢が。
文治「よう、どうした相棒。元気ねえじゃねぇか。あぁ?腹でもすいたか。そうか、腹すいてんのか。メシ喰いてぇか?あったけぇメシ喰いてぇか…あったけぇメシ喰いてぇな…」
ぶぶぶ文ちゃん!!
なんなの!!??その優しい、ジェントルな語りっぷりは!!!!
もういきなり涙腺全開だよ!
それにその猫、右耳欠けてたよね!?治ってるね!?
研究所で治してもらったの!?その為に一緒に研究所に行ったの!?
九頭文治!!あなた、確かにかっこいいよ!?生き様とかねッ。でもやっぱり、
か・わ・い・い・よvvvvv
場面は変わって、ハリーの自宅。
…ハリーのサスペンダー、萌え!!(笑)
そして、普段と様子の違う夫を気遣うシェリーです。
シェリー「…ひとつ約束して欲しいの。」
ハリー「なんだ。」
シェリー「私より先に逝かないでね。私を一人にしないで」
ハリー「ああ、約束するよ」
そこへ部屋に入ってきたハリーの側近とも思しき人物が
ハリーに銃を向けてきますが、
すんでの所でオーヴァーキルズのメンバーに助けられます。
組織内でハリーに造反する勢力はかなりの力を持ち始めたようです。
幹部や、オーグマン研究員らをも取り込んだ様子。
オーヴァーキルズに護衛されながら
車で安全な場所へと移動を始めるハリーとシェリー。
狭い路地で囲まれてしまい、攻撃を受けてしまいます。
激しい銃撃!そしてロケットランチャー!
シェリーを守ろうとするハリーがとても痛々しいです(涙);
一方アジトにいるグレイヴとミカ。
いつもの様に無言でマガジンに銃弾を詰めるグレイヴです。
対スペリオール用の銃弾ですが、このマガジンは懐に…。
そしてグレイヴに寄り添うミカは、彼の体が既に硬化し始めていることに気付きます。
…体中に亀裂が!!ぐわぁッ 痛々しい~~;;
そんな体では戻ってこれるはずがない、
復讐を止めてどこか遠くへ行こうと懇願するミカ。
ミカ「どんなに辛くったってガマンするよ。毎日パンだけだって平気だよ。今はまだ判らないけど機械の事だって勉強するから だからお願い、どこにも行かないで!」
泣きじゃくるミカ、可愛い~v
てか彼女を見つめるグレイヴの優しすぎる瞳に惚れ過ぎてマズイvvv
グレイヴ「ごめん、ミカ。俺に未来なんて意味ないんだ。俺はもう死んだんだ。」
……はぅッはぅッはぅッはぅッ…(おっ 落ち着け自分~落ち着け~;;)
グレイヴ「ミカは強い子だ。一人でも頑張れる。わかってくれ。俺は行かなくてはいけない」
ミカ「いやだよッ やだやだッ だって、だって、…好きだもん。好きだよ、大好きだもん、あなたが、あなたが、…あなたを。だから、だから行っちゃやだ!」
…おおvv 告白したわねvv 頑張ったねミカちゃん!
おかげで
グレイブ…いや、ブランドンの天然な驚き顔が見れてサイコーvv
やっぱり誰がなんと言おうと
ブランドンラヴだラヴだラヴだーーーーー!!!
(ぜぇぜぇぜぇぜぇ;)
グレイヴ「…君は生きるんだ。今日も、明日も、そしてこれからずっと…だから」
ミカにボディブローを喰らわせ、気絶させるグレイヴ。
…あなたって漢は、本当にもう…;;
せつな過ぎて、大ラヴvv
てか、親子ともども玉砕させるなんてあなた、大罪人よ~vv
そしてグレイヴは誰もいなくなったミレニオン本部の、玄関ロビーに到着。
足元にはあの猫がウロウロしています…
文治「…よう」
ひゃーーーーー!!!
兄貴の方へ、静かに歩み寄る文治。
暫しの沈黙の後、ケルベロスの銃声が一発。
右手を撃たれる文治ですが、
スペリオール化しているため瞬時に回復。
そして、文治ってば人差し指クイクイの挑発ポーズ!!
ああ…ああ、文ちゃんほんっと可愛いよ!
兄貴に初めて会ったとき、兄貴に同じように挑発されて
簡単に乗ってしまってたよね。
タイマン勝負に負けて、ブランドンの舎弟になったんだよね。
その後兄貴と一緒に組織で働く文ちゃん、楽しそうだったよ(涙腺弛緩)
グレイヴ「来い、九頭文治」
文治「そんじゃ、いかせてもらいますぜ、兄貴」
うわッ 両袖から銃がシュルってかっこいいvv
…てかこの2人、今も楽しそうだよ!
口元に笑みを浮かばせて銃撃戦だなんて!
そしてこの銃撃戦がまたかっこいーーーーい!!
文治の動きが速い速い!
急にグレイヴの懐に飛び込んできて…
あなたたちそのまま抱き合っちゃいなさぁぁい!!!(大暴走)
そしてグレイヴを宙高く蹴り上げ、激しく銃を撃ちこむ文治。
…前作のゲームで、このムービー何回見せられたことか…;;
文治『…甘いぜ!…あばよ!』ってね;だって文治本当に強いんだもん;;
落下しながら撃ち込むグレイヴですがLケルベロスを弾かれてしまいます。
(この辺の描写も良いですね~)
笑いあう2人。
もうこの漢たちに言葉は不要なのね。
会話をする代わりにトリガーを引くの。
それだけでいいのね。
そして、体の維持にかなり限界が来ているグレイヴ。
着地した衝撃のせいか、顔面にまで亀裂が。
それを見た文治は、少し残念そうに俯きます。
そして兄貴の落としたLケルを拾い (…兄貴の銃を使うのか文治ィ/涙)
文治「なぁ兄貴、そろそろ終わりにしましょうや」
笑みをこぼし、対スペリオール用銃弾の入ったマガジンに付け替えるグレイヴ。
グレイヴ「…すまんな、文治」
文治「…別にいいスよ」
グレイヴ「これが最後だ」
文治「わかってます……兄貴」
ラストは早撃ち勝負。2発の銃声がロビーに響きます…
あんな状態のグレイヴ相手なら
普通にやりあっていれば文治が優勢なのに
敢えてこの選択をした文治は漢です。でも
やっぱり可愛いです。(あれれ;)
眉間に銃弾を撃ちこまれながらも
煙草を一服する文治。
そして、本当に、本当に静かに、逝ってしまいました。
2人の戦闘中、シェリーはハリー暗殺を目論むメンバーの銃弾に倒れてしまいます。
ハリーの腕の中で…。
慟哭するハリー。
オーヴァーキルズのメンバーも皆倒れ、
シェリーの遺体と共に車を走らせるハリーの眼からは一筋の涙が。
そして、硬化が進む体を押して
エレベーターに乗り込むグレイヴ。
向かったハリーの執務室には
ジョリス、ネイサン、ケニー、ハリーそしてブランドンが
仲良く微笑んでいる写真が。
それを見つめるグレイヴの、左腕が
硬化に耐え切れず土くれのように床に落ちて散ります…
嗚咽。
もうどのように表現したらよろしいの?!こんなの。
第14話は緊迫の余り酸欠になりながら観てましたけど
今回はなんかせつな過ぎて心臓が抉られるようで…
とにかく、あ、ありがとうございました!!(for スタッフ様)
文治、本当に良かったね…。
最後のセリフ、「よう…」も忘れられないよ(滝涙);
次回予告…
「失墜した男 未来無き男 思い出すのはあの時の言葉 かつての誓い 誓いゆえの邂逅 (THEN) 」
…ひょっとして最終回目前で昔話突入なのですか!?
ああもう…もう…(膝をついて大泣;)
(第24話 2004/03/15深夜放送)
PR
Profile
HN:
さとう偲音
Twitter
Booklog
Category
Search in this blog?
Past archives