マンガとアニメとニャンズの話題が主。
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冒頭、2人の男がなにやらダークな取引中。
と、そこへ突然現れて銃を乱射する男…金目当てのようです。
場面は変わって、ビッグ・ダディのお屋敷。
一見フツーの人々が庭で立食パーティ中です。
が、フツーの人であるはずもありません。
そう、これはミレニオンのファミリーの集まりだったのです。
(先週ランディがハリーを誘った、ファミリーの会食ってやつでしょうか)
そしてビッグ・ダディが、新しいファミリーとしてハリー&ブランドンを皆に紹介。
おお!私服のランディだ!♪
そして2人の肩に手を乗せるダディが、
すごくジェントルな表情で素敵ですvv(惚)
会場で、ハリーとブランドンはシド・ガラルデという人物に挨拶をしに行きます。
ハリーは最初から良いとして、ブランドンてば立派な社会人になったなぁ~(しみじみ)
そこへ遅れてやってきたベア・ウォーケンが。シドとは親友とのこと。
なんか久し振りの再会ってことで、嬉しそうなんですよ~ベア・ウォーケン♪
そして出た!
ベアの娘!!シェリー・ウォーケン!!うぉおおーかわいい!
ゴツい親父には似なかったという…鉄則ですね。ほっ。
そこにいたハリーに一目惚れしたらしく、いきなりハリーと娘は別行動ですっ!!
いやー積極的な娘さんや~。そこにすかさず、
ベア「ブランドン。娘に手を出したら殺すとハリーに伝えておけ」
親バカぶり発揮~vv!!あはは~
普通の親バカと違うのは、本当に殺しかねないという所(怖)。
そのブランドン&ベア&シドのところにダディがやってきて、
ブランドンの肩に手をかけ「私の新しい息子をよろしく頼む」
なごやかな雰囲気で良いですね~
会食の後、事務所にいるハリーとリーとボブ。
ハリーはファミリーの中でもっと力を付けて、
リーやボブをダディに推薦するつもりの様子です。
ハリー「こんなところが俺の終わりじゃねえ」 かー!凄いですかっこいいですvv
すかさず、手に入れたファミリーの名簿をボブに渡し、
裏切り者がいないか裏調査をするよう指示。抜け目なし!
場面は変わって、出ました文治♪
とあるビルの一室で、むかいのビルの部屋を張っています。
手には狙撃銃。どうやら暗殺を命じられているよう。
とそこにやってくるブランドン。
おおっ 文治にアニキと呼ばれていますぜっ!
前回殴り合った2人ですが、もうすっかりブランドンの舎弟におさまっているようです。
差し入れをするブランドンに対して
文治「ありがとうございます。
気配殺しすぎですよ。全然気付かねぇ」
--今までセリフが無さ過ぎて気配が消えかかっていた時期もありましたが…
凄腕スイーパーとして磨きがかかっているようですね、ブランドン(ラヴvv)。
ターゲットがまだ部屋に戻ってきていないという文治に、
ブランドン「…居るぞ」
そして手際よく狙撃銃を手にし、
カーテンで閉ざされた窓に照準を当て
なんのためらいもなく引き金を引く…。
そしてターゲットの部屋に行き、遺体を確認する2人。
弾が通り抜けた穴から日差しが差し込む描写が綺麗でしたね…
儚さ倍増。
文治「化け物かよこの人は」
おおっ あの文治に化け物呼ばわりされてますよ!
リスペクトされてますよ!ブランドン(ラヴvv)。
暗殺の仕事を終え、ベアの屋敷に報告に来るブランドンと舎弟・文治。
そこにはベアの親友・シドも一緒でした。
そして4人で飲み始めます。
ベア和服!?
いやガウン?いやいや和服か!!おおお!
武士道をこよなく愛しているという訳ですねベア!
あれ、でもGUNGRAVEの舞台って地球でしたっけ?
↑このへんのことすら分かってない管理人
いいのか別にそんなこと。
でもそのうち屋敷内に和室とかつくっちゃったりしてーー!似合いすぎ★
それにしてもシドの前ではベアも普通のおじさん 男という感じで、
なんとも良いです。ベア素敵vv
酒も入り、昔話を披露するシド。
そして屋敷を後にする文治とブランドンですが
おそらく酒気帯び…下手すれば飲酒運転。
いやまてよ…(早戻し中)…あ、あれ
文治が飲んでいたのはおれんじぢゅーす!?
…嫌なものを見てしまった気が…
その車内で、
文治「アニキ、あれがファミリーってやつですかい。
俺は孤児だから家族ってもんがわからないんですよ。」
ブランドン「…俺もだ」
いやぁぁああ!!
この師弟、いいっつ!!!
絶対いいーーーーーっつ!!!vv
そして後日。ハリーが公衆電話で電話中。
ハリ「ファミリーのためを思い、断腸の思いで報告させていただきました」
どうもミレニオンの上部に、ボブが入手したファミリーに関する情報を
報告している様子です。
そして…おっと!ベアの娘とデートですかぃ!?
やはり手がはやいぞハリー。でも敬語使ってますね、さすがに。
しかし、ベアの娘がハリーに惹かれてしまうとは…(哀)
今後の物語の展開の重要なポイントではないでしょうか。
一方そのときブランドンは、文治と一緒に銃のトレーニング中。
ブランドンの腕っぷりにますます惚れる文治♪
ストイックですね、この漢2人vv
とそこへブランドン宛に電話が入ります。また仕事のようです。
場面は変わって、夕暮れの波止場で一人酒を飲むシド。
シドの回想によると、シドの息子エディが
ベアの大切な客人を殺し、金を奪ったらしいです。
ベアの客人だとは知らなかったエディは、父親に助けを乞います。
冒頭で銃を乱射していたのはエディだったのですねー。
(それにしても…親子してリーゼントだ)
ダディの屋敷では、おそらくハリーの報告を受けたダディが
一人悩んでお酒を飲んでいます。
そこにマリアが入ってきます。
ダディ「人の上に立つ立場になると、決断しなければならないときが来る。
若い頃から何度も決断してきたが未に慣れなくてね。」
この「決断」が意味するものが、人の命を奪うものだということを
マリアは知る由もないのだろうけど…「リストラする側も大変なのね…」こんな感じか!?
そして…おおお!?
なんだこの2人の雰囲気は!
なになにーーー!?
いーーーんじゃないのぉーー!?
最初見たときは「年の差あり過ぎ!」と思ってたんだけど、
マリアもいきなり大人っぽくなりましたもんねーー!
てか、私勝手に「ダディ→マリア」だと思ってましたが
下手をするとこれは「ダディ←マリア」っだったりして!
前回ブランドンのこと弟呼ばわりしてたものね--!
恋人にランクアップするチャンスすら無く…いいのかブランドン!
場面は再びシド。そこへベアがやってきます。
ベア「隣、いいか?」
渋い!!
隣に座り、煙草をくわえるベア。
その煙草にライターで火を点けるシド。
そしてその煙草の火をシドのくわえた煙草に分けてやるベア。
ひゃーーー!泣きそうっす。漢の世界っす。
どうやらシドは、息子エディを逃がしてやったようです。
ファミリーよりも息子を選んでしまい、
結果的にファミリーの裏切り者となってしまったシド。
シド「この筋だけは通さないと、俺は親父ですらなくなっちまう
…面倒をかけるな…」
ベア「全くだ」
そして親友に銃を向けるベア…
泣ける----っ!
しかしなかなか引き金を引けないベア。
そうさ顔は怖いけど優しいのさ!ベアは!!
以前ランディに、そこが欠点だと言われていましたが…
でもね!私は好きです!
と、そこへベアの手下・ブランドンの登場。
ベアの代わりに、表情一つ変えることなく銃を向けるブランドン。
涙を流し、息子の名前を叫ぶシドに
容赦なく引き金を引く……
お
おろろーーーん!(涙)
ブランドンはベアに一礼し、その場を立ち去ります。
そして親友の亡骸を抱き、涙を流すベア・ウォーケン。
ひぇぇえーー!おろろーんおろろーん(涙)
それにしてもブランドン、あなたいつの間にこんな
クールビューティーになったんだ!?もうドキドキっす。
ブランドン「 (マリアに会いたかった。無性に会いたかった。
だが会えない。会えるはずがなかった…) 」
ダディを、ファミリーを、そしてマリアを守りたいと思えば思うほど
マリアから離れざるを得ない状況になっていくブランドン。
幸薄すぎっ!(涙)
そしてファミリーを裏切る者は、
たとえそれが親友であっても殺さなければいけないという…
もうもうもう泣きそうっす!てかもう泣いてますけどね!
それと…最後のシーンの空の色、綺麗だったなあ。
(第8話 2003/11/24深夜放送)
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