GUNGRAVE #12 KIND

前回から3年の月日が流れ…
ストーリーも中盤に差し掛かってまいりました。

いきなりガングレらしくない雰囲気で登場したマリア､
滅茶苦茶美人さんになってます～。
花びら舞い散る花園にブランドン…（しかもかなり昔の）
う～ん、似合わない…

そして

とうとう！


ついに出ました！！出ましたよ奥さん！！　幹部時代のブランドン♪

オールバック！！　ぶーーーー！（鼻血）
スクエアメガネ！！　ぶーーーー！（鼻血）
ダブルスーツにネクタイ！！　ぐっはーーーー！！
私のインテリ好きツボを押しましたね！エグりましたね！
ぶーーーー！（鼻血）

スイーパーでスナイパーなのにメガネっていう
アンバランスさがソソる！（笑）
いやもうヘルプミー！！

そのうえ、
オールバックブランドンにくらくらしているところに
バラッドバード・リー登場！！
今まで割とハイネック気味の服を着ていた彼がいきなりVネック！！
さっ　鎖骨が！！
鎖骨が～～！！　ぶーーー！（鼻血）

もう貧血で倒れそうですっ　倒れそうです！！


…はぁはぁはぁ。　バカですみません（土下座）。

さて、ようやく本題（？）です。
ブランドン率いる「トゥルー・グレイヴ」がベア率いる「オーヴァー・キルズ」を
凌ぐと言われ､ミレニオンの力の象徴となり始めているブランドン。
ハリーやリー､ボブも同様に組織内でかなり頭角を現してきている模様｡
しかしハリーはかなり強引なやり口でのし上がっているようです。

そしてブランドンは相変わらずマリアと距離を置いています
（てか、全く会っていないらしい）。

一方ハリーは今だシェリー・ウォーケンとの関係が続いている様子｡
…ハリーってばシェリーを家まで送った後､
ハリー「今度はもっと楽しいことしよう。…朝までvv」
シェリー「いやだ～ハリーったらvv」

ぐっはー！　バッカップル♪（笑）
こんなこと万一ベアが聞いていたら殺されますよハリー！
そして帰宅した娘を出迎えたベアったら
思い切り和服！！
その上

茶室でお抹茶たててますよ！！

ぶははーーー！（大爆笑）

しかもすごい手際のよさ！　シャカカーーーとかいって！　すてきーー（笑）！

ハリーを愛しているというシェリーに対して
彼は本物のマフィアだからだめだというベア。
ベア「…ママのようになりたいか！？」　……マ・マ！！
今ママって言いましたねっ　ベア・ウォーケンvv（ラヴ）
あ、察するにベアの奥様は彼がマフィアであったために
命を落としてしまったようです…。
ベア「私はお前にママのようになって欲しくない」
シェリー「私はマフィアの娘よ｡ハリーのためだったら死ぬ事だってできるわ」
…ひゃー！聞きましたか！？このセリフ
マリアに聞かせてやりたいーーっ！！
あなたもこれくらい覚悟を決めなさいっ　頑張りなさいっ！！


一方、文治ですが…
ますます渋さに磨きがかかっています。かっこいいーー！
それにちょっとかわいいところなんかも健在vv
命乞いをするチンピラに対して、少しひるむ文治がステキ！
あーやっぱり文治もマフィアの世界にどっぷりつかっているとはいえ
こういう人間的な所もまだ残っているのですねーー！はぁはぁ。
（…とはいえ、そのチンピラに5発も撃ってましたけどねv）

アニキの手を煩わせたくないという思いから
単独で仕事をこなし、ケガを負ってしまいます。
そんな文治に対してブランドンてば
グーじゃなくパーで殴りました～～♪　きぁーーｖｖ！！
しっ　しかも手の甲！　きぁーー♪
そしてすぐに医者に行くよう命じるブランドン。
この時部屋を出た後、振り返りつつ去る文ちゃんサイコー♪
ハリー「ブランドン、ちゃんと言ってやれ｡
　　　　こういうことがあるから独断での行動は慎めって｡
　　　　　お前の体が心配だってな」　ぶーーー！（鼻血）


そして、マリア。
さすがにやっぱり気が付いていましたねー！
ダディが暗黒組織ミレニオンのボスで、
ハリーとブランドンがその組織の一員だということに。
（「調べさせた」って…ミレニオンの裏をかく情報網！？すごいぞマリア）

マリア「ブランドンが…組織を継ぐのね」　この時のマリアがめっさ美人ーーｖｖ！

ダディ「君が望むなら私は力を使ってでも彼を…」
マリア「…いいんです。彼が私の幸せを望んでいるなら､
　　　　私は彼の為にも幸せになります｡
　　　　それがあの人への気持ちの返し方なら…」
…ってマリア！！　あんたから会いに行けよっ！
「幸せにしてくださいｖｖ」ってリボンつけ（暴走自粛）



それにしてもですね、
今回の第12話「KIND」…

ブランドンよいしょ祭りですか！？

トゥルー・グレイヴのメンバーの一人が
母親の入院治療費をブランドンに出してもらって大感謝やら、
あっちからもこっちからも、そしてダディからもマリアからも
「ブランドン凄い人・いい人」みたいに言われて…
いやラヴだからいいんですけど。
自分がラヴコール送るのはいいとして
公に・ストーリー内で語られちゃうとなんか…
照れるんですけど（大違）

いや…待って…なんかこう…

（「途中からアニメ見始めて、GAMEも知らなくてこの先の展開も一切知りたくない」
という方がいらっしゃるといけないので念のため隠してみました…）

ブランドンの死期が近づいてる今､
なんかもう既に亡き人へのレクイエムって感じに
とれてしまうのは自分だけ！？　ぐっはーー！
…なんか書いててブルーになってきた（笑）

最後にネクロライズ計画ですが、
ハリーの管理の元、DR.トキオカによって着々と進められているようです。
ついに、血液交換の技術も登場！本格的になってきています。
DR「ここまで来てしまった以上､私も君も､
　　地獄に落ちるしかない」
ハリー「落ちる？違いますよドクター。私は上がるんです｡
　　　　上がった先は地獄ではなくて自由だ。
　　　　どんなものでも好きなだけ奪い､好きなだけ与えられる｡
　　　　そんな自由が待っているんですよ！！」
わおわおハリー暴走加速中！一瞬見せた狂気の表情が怖ーーい！！

自由って…以前からハリー口にしていましたねー。

第3話「RAIN」の己的好きシーン
ハリー「ブランドン…自由に…自由になりてぇなぁ」
ブラン「自由になろう」
ハリー「…死にたくねぇよ」
ブラン「生き残ろう。みんなで」

－－をふと思い出して、センチになってみたり（笑）


（第12話　2003/12/22深夜放送）