マンガとアニメとニャンズの話題が主。
中4日(TV東京の場合)で放送!の第13話「BETRAYAL(裏切り)」。
アニメスタッフさん頑張りましたねーー!すごいです。
しかも今回見所ありすぎーの、作画きれいすぎーの、
どこをどうカットして感想述べたらいいか混乱中です(いつものことですが)。
ですのでえっらい長いです。
アニメスタッフさん頑張りましたねーー!すごいです。
しかも今回見所ありすぎーの、作画きれいすぎーの、
どこをどうカットして感想述べたらいいか混乱中です(いつものことですが)。
ですのでえっらい長いです。
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まずランディです。
以前ハリーからもらった絵画(…確かそうでしたよねこの絵…)の前で、
ハリーが資金を流用しているらしいとの報告を部下から聞くランディ。
この部下…ごくごく普通のサラリーマンって感じで、
流用していると思われる金額を電卓上で見せる姿が笑える!
あなた商人ですかぃみたいな。
ランディ「ハリー・マクドゥエル。あんなチンピラのガキに
これほどまでの才覚があろうとは…」
恩師ともいうべき彼が、まさにハリーの標的になろうとしています…どきどき;
場面は変わって、海の見える高台に建つハリーの新居。豪邸です。
なにしろプールついてます(憧)!
そのプールサイドでハリーとシェリーがラヴラヴのところに
出た! ベア・ウォーケン!!♪
ベア「お前が家を買ったと聞いたのでな。
近くまで来たついでに立ち寄らせてもらった」
シェリ「ついでに来たんじゃなくて、ここを目指してきたんじゃないの?!」
娘のするどいツッコミ(笑)!それを軽~く流す親父(笑)! おもしろーーい!!
…でも今回はこれだけじゃ終らなかったのです(後に続く)。
次はガングレお馴染みの墓場シーン。
ブランドンがミレニオンに入って最初にお世話になった上司のウィッジと、
ゲーリーが墓参り。(ゲーリー年とったなぁ…)
どうやら、ウィッジの例の母親が亡くなったようです。
そこへブランドンが百合の花束持参で登場!! かっこえええvv
ウィッジ「ブランドン、おふくろ、逝っちまった…」 ひゃーー!泣ける!
無言で墓前に花束を手向けるブランドン。
何故連絡をくれなかったのかと問うブランドンに対して、
組織の大幹部様の手を煩わせることはできない、とウィッジ。
住む世界が違うんだ、とゲーリー。
(ブランドンに挨拶の仕方をしつけてやったゲーリーが…こんなこと言うなんてね)
ブランドン「違う。組織は一つだ」
そこへ、ビッグダディがお伴を連れて登場!!
驚きのあまり、立ち尽くすウィッジとゲーリー。
ダディ「…遅くなって、すまない」 ダディさいこーー!!
このジェントルな語りっぷりに惚れるーーー!
てか泣けるーーー!!
そして移動中の車内にダディとブランドンが。
とあるレストランの個室にダディの客人が来ているので、
怪しい人物でないか確かめて欲しいとブランドンに依頼するダディ。
(…きますか?この展開は…ひょっとして…ドキドキvv)
さて場面は変わって、ハリーの家での気になる3人の続編~。
ハリー&シェリー&ベアのディナーが始まりましたヨ。
なんとそこには
ジャパニーズ・スシ!!!(爆笑) …って、笑うとこですよね?いいんですよね?
スシにかぶりつくベア!!(笑) あむあむいわせて喰らいついてますっっ(笑)
ハリー「あなたの好みに合わせて、メニューを一部変更させました」
ベア「気遣いに感謝する (あむっv)」 …どぇぇぇええらいかわいいっ!!
シェ「パパ、何をしにここに来たの?まさか食事をする為じゃないんでしょ?」
シェリーのこの言いっぷりにカンパイ(笑)!!
それを聞きつつ味噌汁イッキ飲みのベア!!
なんでここのシーン、上から光が差してんだーーーっ! ぶはははははー!
しかも味噌汁、ナメコ&豆腐ですよね!?
やっぱり寿司にはこの味噌汁が相性バツグンですよね!!
スタッフさんと食の好みが合って喜んだりして(笑)
そして食事のラスト、キュッと口元をナプキンでぬぐうベア! やられたーー!
サービスシーンをありがとぉぉおおおお!
と感謝していたら、まだまだありましたよ!
シェリーを退室させ、
ハリーと2人きりで腹を割って話をしようじゃないかって感じです。
ベア「黙れ。俺が信じるのはお前の言葉ではない。俺のこの眼だ」
そのとき、な・ん・と
グラサン外したーーーーー!!! ぶーーー!!(鼻血)
瞳がRED!!シルバーの髪に赤い瞳ですか!大好み!!ツボツボvvv!
失神しそう(笑)腰砕けそう(馬鹿)!
かっこいいよベア・ウォーケン!!
…そして結局、
ベア「ハリー・マクドゥエル。…娘を頼む」
きぁーーーーvvv!!
…ああもう疲れた。読むのも疲れましたよねスミマセン。
しかしこの後は、珍しくガングレアニメで萌えてしまいました(笑)、
ブランドン&マリア超久し振り再会のシーンです!
ダディに命じられてブランドンが向かったレストランの個室には
やっぱしマリアが!
ブランドンからプレゼントされた赤いドレスを身にまとい、ますますスェクスィーですvv
いや何が萌えたって、このブランドンとマリア2人の距離!
マリア「お久し振りね。会いたかった、ブランドン…」
部屋の入口付近で立ったまま、一歩も動かず、一言も喋らないブランドン。
(昔のように、嬉しさのあまりフリーズしたのかと思ってしまったのはコンマ5秒ほど)
マリアにいろいろ話し掛けられても、
あくまで冷たい態度を貫こうとするブランドンに萌え(笑)。
おっ おとなになったなーー。あくまで彼女を突き放すつもりですか(涙)
そして部屋を出ようとするブランドンを引き止めようと駆け寄るマリア。
その時ブランドンは左の懐に右手を…
まさかこの漢
マリアに銃を向けるのか?!
…違いました。銃をサイドテーブル上にそっと置き
ブランドン「これが俺の仕事だ。殺し屋だ」 それだけ言い立ち去るブランドン。
ぎゃーーー!(泣)
レストランを出ると、そこにはダディが待っていました。
ブランドン「ダディ、ダディはマリアのことを…」
ダディ「愛している。年老いた男が、若い娘に何を…笑ってくれて構わない」
こっ この瞬間のブランドンの表情、永久メモリーーっ!!
誰がなんと言おうと、ラヴだラヴだラヴだーーっ!!
(この時の、後ろ向きのままのダディの描写巧すぎ。)
ブランドン「……良かった。ミレニオンに入って、良かった。
今、心から思います(そして微笑)」
ぎゃーーーーーーーーーー!!!!
せつなすぎて惚れすぎてヤヴァイ。ヤヴァイってマジで。(どっ 動悸が…はぁはぁ)
ブランドン「…行ってあげて下さい。マリアの元へ」
ぎゃーーっ ぎゃーーっ(泣)
もうこんな時の感想ボキャ、私の脳内にはありませんえん(駄目;)
なんか今回、こういう人物描写、構図、見せ方巧いなーー!ステキ。
BGMもいいし、なんか映画観ているみたいだマジで。
ラストは、ランディ最期のシーン。
ランディの隠し口座に1000万ユールの金が振り込まれているとの情報が。
ランディ、ハリーにはめられました。
そしてランディを殺るのは…九頭文治!!
文治「あんたは組織を裏切っちゃいねぇ。
…だが、ハリー・マクドゥエルを裏切った」
そしてランディの乗る車を二丁拳銃で撃ちまくり!
防弾仕様の為かなかなか貫通せず、
そこでボンネットに撃ちまくる撃ちまくる!
ついに爆発炎上!
この後ブランドンは恩師ランディの葬式に出席する事すらなく
ランディの側近達を一掃するため
彼の会社に部下とともにのり込みます。
あの最初に出てきた電卓男、また電卓持ってます(笑)!
で、撃たれる直前にむなしく電卓を楯にするのですが
その数字の表示が666! 細かいーー(笑)!
そして銃弾雨あられの中、机の陰には
以前ハリーにナンパされた受付嬢らしき女性が(たぶんネ)!
いやいや、この「過去編」が終盤を迎えつつある今、
リーや、そして特にベアが何故あの選択をしたのか、
だいぶわかってきました。
ダディもこの調子なら無事マリアとくっつきそうです。
しかし…文ちゃんだけが今だよくわかりません。次回語られるのでしょうか。
個人的には、リーやベアのような「きっかけ」が語られなくても、
それはそれでOKな気はするのですが…。
それに文ちゃんってミレニオンの組織に対してというより
ハリー&アニキに忠義を尽くしているって感じですものね。
文治「アニキ…裏切らないで下さいよ」
ブランドン「当然だ」 はぁー!やっぱこの2人イイ!
そして今回、文ちゃんが猫をなでてるシーンとか、
ランディの奥さんがショックで精神的に不安定になっているところとか、
いいですねー!
銃撃戦ドドンパの回もあり、今回のような人物描写でジンとくる回もあり、で
おなかいっぱいで満足満足。
そしていよいよ次回!!
年明け早々物騒ですよっ いやいやホントに
要ハンカチですか!? 1枚? 2枚?
(次回予告ブランドン)
「親友だった。笑い合った。仲間だった。 駆け上がろうと誓い合った。
ハリー・マクドゥエル。
俺はお前を…(DIE)」
泣けるーーっ! てかもう泣きそうなんです泣いていいですか。
おろろーん おろろーん(T_T)
(第13話 2003/12/27深夜放送)
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さとう偲音
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