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すいません、感想行く前に叫んでいいですか?
あのですね(深呼吸)


がぁぁっはーーーー!!!!

ガングレDVDのCMが
めっちゃくちゃかっこよくて
どうしたらいいですか!?

棺桶振り回すグレイヴ!「青白き者」をケルベロスで撃つグレイヴ!!
そしてブランドン!!!
かぁぁっこぇぇえええーー!!

はーっ はーっ ……酸素下さい!

何々!?リニューアルカット!?特製BOX!?2004年2月21日発売!?
即買いでしょう!てか予約しなくちゃ!待ちきれなーい§(>_<)§ドンドン!



はあはあ。感想です。

+ + + + + + + + + +

前回ブランドンに殺されたシドの葬儀から。
やっぱりお葬式&墓場シーン多いですね。
参列者から少し離れたところで見守るベアとブランドン。
ベア「裏切り者にされずに逝くことができ奴も本望だろう」
そうなんだ、あの時点ではシドは裏切り者ではなかったのか…。
てことは、ブランドンは裏切り者でもない人間を
撃たなくてはならなかったという訳ですね。
確かにかなりの汚れ役ですね…(涙)


そして場面は変わって、荒野の刑務所。
300人以上も殺して、8年で出所してきたらしいこの男…
………
ごめんなさい。私の趣味ではありません。すいません。
そしてこの男を迎えに来たアフロな男も…すいません、趣味じゃないです。
(いや私の趣味なんて関係ないのですが)
この出所したての男、ヴォルケーノという組織のブラッド・ウォー。
前回の予告で言ってましたけど、そうか人の名前だったのですねー。

そしてブラッドはライトニングのカノン・バルカンという人物と合流。
以前から知り合いだったようです。
うん、カノンはセーフです。(だから私の趣味は関係ないと)

ライトニングはミレニオンとの抗争でもはや壊滅寸前とのこと。
で、カノンはブラッドに手を組まないかと誘い、
いかにも怪しげな施設に連れて行きます。
そこには…
おぉっと、久し振りにDr.トキオカじゃないですか!
狂犬ラッドに拉致られた頃に較べて
いい具合に老け込んでいます。
Dr.トキオカ&研究員と、カノン&ブラッドの
目の前のシャッターがゆっくりと上がり…
まさかっ まさかまた漢の全裸ですか!?(ばくばくばく…)
…と思ったら犬の死体でした。(ほんと己のアホさに呆れる)

そして研究員の一人が装置を作動させると
死んでいるはずの犬が動き出し…

変身した!(驚)

遺伝子操作ってやつですか?
えっとこれはモンスターとお呼びしてよろしいのでしょうか?
角のようなものが体中から何本も生え、
その角が槍のように飛んだ!ひょえー
これでミレニオンを倒すですって?
ミレニオンどころか全人類の危機ってやつじゃないですか、これ。
ブラッド「俺の中の戦に火がついた。ああ、戦火になっちまったぞ。」
えっと、こんなヤバそうな技術が、
こんな○悪そうな人物の手に渡ってよいのでしょうか…

だってなんとなくブラッドって見た目ザコキャラ…
いやいやエリアボス?ステージボス?
あ、でもカノンって男は切れ者っぽいかな。


今回ブラッドの印象が強烈すぎて
ブランドンの印象的なシーンが少ないのですが
ダディとの釣りシーンは穏かな感じでよかったvv
ダディ「この世界に調和などというものは存在しないのかもしれないな」
意外にも弱気なところ(?)を見せるダディに
ブランドン「作ります。俺とハリーが」
ひょー 惚れる★


で、ブラッドはボスに、自分と自分の部下を破門にしてくれと要求。
ブラッド「見つけたんです。俺の戦場を」 あっぶないやつー!
このおじさん(ヴォルケーノのボス)、昔の上司に瓜二つなんですけど!
声も似ているんです。話し方も。
(確かに、周りから「ヤーさん」と呼ばれていました…。)

そしてブラッドは部下達に、ライトニングのカノンとともに
ミレニオンと戦争を起こすと宣言。
こーの部下達がまた見事なまでの雑魚ぞろい(すいません・汗)。
もうお先見えてますよあなたたち。
雑魚A「盃受けた時から、アニキに命預けてますから」
任侠映画です。


場面は変わって、ミレニオンの幹部会。
ハリーとブランドンも出席してますよ!すごいじゃないですか!
大出世ですね!!(ベアの後に控えているとはいえ…)
ランディって幹部の中では情報通なのでしょうか、
ライトニングの不審な動きを捉え、幹部会を開いたようです。
そしていきなりハリーが
ハリ「この一件、私ハリー・マクドゥエルとブランドン・ヒートに任せていただけませんか」
反対する幹部達を制して
ベア「やってもらおう。やらせる価値があると私は判断した」
おお!上司の鏡ですねベア!!

ハリーはどんな手を使うのかと思ったら
カノン&ブラッドの前に堂々と現れちゃいました~
その上丁寧に自己紹介までしてます!
なんというかハリー大胆すぎ。
しかも目の前の2人をハエ呼ばわり(笑)。
(「五月蝿い」と書いてうるさいと読む…)
この時の、ブラッドに銃口を向けるブランドンの眼が
微動だにしなくて怖い!けどかっこいい!(LOVE)

その帰りの、車での会話が良いですーー!
ハリー「つまずく訳にはいかねぇ。俺たちはこれからだ。ここからなんだ。」
かっこいいv どうしたら彼のようにノンストップでいられるんでしょうね…
(…若さか。若さなのかーー!羨ましいよっ くっ)
この抗争が、組織で力をつける為のステップとして考えているハリーと、
この抗争により多くの犠牲が出てしまう事を愁いつつ
覚悟を決めた様子のブランドン。
ブランドン「ハリー、死ぬなよ」
ハリー「お前もな」
うん!やっぱりこの2人もいい!


そして荒野にて、ブラッドと雑魚キャラたち。
ブラッド「貴様らは、ブラッド・ウォーを信じるか!」
雑魚たち「はい!」
ブラッド「貴様らは、ブラッド・ウォーに全てを捧げるか!」
雑魚たち「はい!」
ふふっ おもしろいっ(笑)
…と思ってたら
いきなりブラッドってば
20数人の雑魚キャラ皆殺し(驚)!!
ひぇー
いや、いつかこうなるとは想像してましたけど
まさかこんな早く…しかも一度に…
そして彼らは人間兵器へと姿を変えていくわけですね。
果たしてどんな異形の者が生まれるのやら…
あのTOTOのキャラクターのような(冷汗)
「青白き者」になるのかしら?まだかな?

なんか今回、死人を兵器に変えるという技術が登場して
実験段階とはいえ異形の生物もお目見えし
急にガングレっぽくなりましたね。

最後見逃せないのが
カノンがバラッド・バード・リーとお知り合いらしいという所!
えっえっ!何この予想外の展開は!(どきどき)

(第9話 2003/12/01深夜放送)
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