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「ここを戦場にする。奴等をここから逃がさない。
勝利などいらない。さし違えるだけで十分だ。」

いきなりブランドンのウィスパー・ボイスから始まりましたヨ今回の11話「HEAT」♪


+ + + + + + + + + +
ブランドン「…守る。何故なら俺は」 そしてネクロライズ軍団との銃撃戦開始!
やっぱり撃たれても不死身なネクロライズ達。
このヒトたち眼が充血しすぎて白目黄色いです!怖!
ブランドンとネクロライズ達が撃ち合っている最中、
ブラッドは自分の車の陰で喋りまくっています。
この人やたらお喋りですね~愛すべきキャラクターです。

そして普段使用している二丁拳銃の弾がつき、特注した銃を取り出すブランドン。
前回銃職人らしきおじさんが、
45口径のDポイント弾(あってます?)を使用するとか
反動がデカすぎて実戦に不向きだと忠告していたやつですね。
いやでもこの反動のデカさと威力のスゴさがとてもリアルですvv
ネクロライズ、撃たれて数メートルぶっ飛びましたよ!
(撃ったブランドンも飛んだけどvv)
銃は全く無知ですがこれかっこいいです。
しかし銃の威力はすごくても相変わらず窮地に立たされているブランドン。
(ばくばく…)


そして場面は変わって公園にいるハリーとリー。
前回リーがライトニングに通じていたことがばれてしまい、一触即発状態。
2人してヤル気まんまんです。
リー「武器というものはすべからく、相手に当たらなければ効果はありませんよ」
ハリー「俺はトーシロじゃねぇ」
と言っている間に突然ハリーの目の前から姿を消すリー!
でたー!やっぱり只者じゃありませんよバラッドバード・リー!
リー「気配を殺す。そういう訓練を受けています」
きゃーーーーーーー!!!!かぁっこいい!!
あなたもスイーパーですか!いや~素敵★
これはリーのほうが1枚も2枚も上手ですっ!
そしてリーの持つ巨大マチ針(違)が容赦なくハリーの腕を、脚を刺します。
全く手が出せないハリー。


一方28番倉庫。
……今回ハリーとブランドンの場面がよく変わります。
臨場感があって見てる分にはおもしろいのですが
感想は書きにくい。(てか自分に文章構成力が無いだけだ…ふっ)

ようやく6人のネクロライズを戦闘不能にさせたものの、
終わりの見えない闘いに疲れ果てているブランドン。
ブラッド「…防弾チョッキか」 …チョッキ!?
一気にブラッドの親しみ度UP。
いやいやそれにしても防弾ベスト…大ツボですvv
ブランドンが防弾ベストを装着しているところを
想像するだけで…ヤバいです。かっこええ!かっこええよブランドンvv
だがしかーし、ようやく銃を手に参戦してきたブラッドに脚を撃たれ
身動きの取れないブランドン。


そこに。

愛弟子文ちゃん登場ーーー!!

やっぱりアニキの後を追ってきてたのね!さすが文治!文治!文治!!
先週ブランドンにかまってもらえなくて
ひょっとして拗ねちゃってたりしてと思いましたが
やっぱりこの師弟サイコーーー!ひゅーひゅー!!
そのうえ
「お前、なんで来んだよ」って表情のブランドン最高ーーーーーーー!!!
そんで、守るべき文治が来たとたん、
またヤル気復活のブランドン最高ーーーーーー!!
…はぁはぁはぁ。吐血しそう。


場面変わって公園でピンチのハリー。
と思いきや、実は周辺から既にハリーの手下達が
リーに照準を合わせていたのでした。
リー「何故だ。いつでも殺れたはずだ」
ハリー「お前だからな。バラッドバード・リー!
お前だから撃たせなかった。これくらいやんねーとな。
お前の固い頭ん中に届かねぇからな」
…ハリー上手すぎ!
ハリー「お前は俺の元で、ブランドンやボブと一緒にてっぺん目指すんだよ。
お前は必要だ。そして連れてってやる。
お前の野望ごと、この俺が連れてってやる」
くっはーーー!かっこ良過ぎるよハリー!
リー「しかし私は組織の裏切り者…」
ハリー「そんなものを超越した自由をお前に与えてやる」
…なんかもうすっかりリーの頭ん中届くどころか
ハート鷲掴み。
…ってかハリー暴走してるよ。どうするのさ。


そして28番倉庫。
文治が助けに来たものの、やはり銃撃戦は終る気配なし。
ブランドン&文治の師弟コンビが相手になったことで
ますます孤独になってしまった感のあるブラッド。
「アニキ!」「文治!」と言いつつ気力のみで引き金をひきますが
2人とも撃たれまくってもはや戦闘不能状態です。
ブラッド「いい戦いだった。いい戦場だった。楽しかったぜ」
ブラッドに銃口を向けられるブランドン。まさに絶体絶命。


そのころ場面は変わって、ネクロライズ研究所。
ブラッドの相棒・カノンが実験室を見つめています。
とそこへな・なんとバラッドバード・リーが!
リー「その為に父上を殺し、私をミレニオンに入れたのですか」 ……え?!
リー「兄さんはミレニオンを乗っ取って、その先は何をするのですか」 ……え

兄さん!!??(大爆発)

おおおーー!?何事何事何事ぉーーー!?
このあとカノンがブラッドとの昔話を披露してくれるのですが
聞く余裕が無かった!!(爆)
カノン「殺るというのか。血を分けた兄を」
リー「私は上を目指します。ハリー・マクドゥエルとともに」
決別宣言!かっこいいーー!
だめだ~私敬語キャラにめっぽう弱い…
と、そこにいきなりリーの背後からのそのそーっとやってきた
ネクロライズに捕まっちゃいました。首を絞められるリー。
カノン「…残念だ」
「ああ、残念だ」って…え!Dr.トキオカ?!何々?!
その時、リーを絞めていたネクロライズが
煙を出しつつ倒れ、体が砂に変化。ドラキュラかよ!?
トキオカ「なーに、予想通りだよ。ネクロライズの持続時間は
一週間が限度だ。計算どおり。」
あ、そうなんだ!53ヘェ。

そして兄を殺そうとするが殺せないリー。
えーまじまじ?女子供も容赦しないキリングマニアではなかったの?
いや魅力的vv
とそこにハリーが。リーの目の前で容赦なくカノンを撃つハリー。
何発も、何発も。
それを横目で見ているトキオカ。
何故トキオカそんなに漢なんだ?ただの研究者じゃないの?!
てか、ふてぶてしさまで感じられます。
そしてハリーのところに、ブランドンがブラッドと戦っているという情報が入り、
急いで立ち去るハリー。
重要人物Dr.トキオカ放置!?


再び28番倉庫。
ブランドン達が絶体絶命のまさにその時、
ネクロライズ達は次々と砂化。慌てるブラッド。
そしてブランドンに撃たれてしまいます。あーブラッド孤独…
手負いの状態で倉庫から出て、壁にもたれたまま、
過去を思い出しつつ・カノンを思いつつ
死が近づくのを待つブラッド。
同時に研究所にいるカノンも…。
この2人の描写が素敵です。グっときます。
ブラッド壁にもたれたまま死んでしまったのか…
まさに武士のようなヤツ…
少しかっこいいかも…

と思っていたら。

ブランドン&文治が倉庫から出てきて、
ブランドンが声を掛けると
ブラッド「そうかい。まだだな。最後にどデカい花火、あげねーとな」
何するんですか(汗)
薬品飲んで。自らのこめかみを撃ち抜き。
文治「諦めちまったのかこのオッサン…」
いやいやいやいやいやいや…
ブラッド、ネクロライズに大変身!!
しかも今までのネクロライズと違いますよ!
まさにモンスター!ブラッドの容貌を残しているのは
ピンクの髪と顎のタトゥーだけ!
そこに助けに来たハリー&リーの乗った車にはねられた!!あちゃー
それでも無傷のブラッド・モンスター!
ハリーたちが車から逃げ出した後、その車を軽々と持ち上げ、
ほおり投げ、十分モンスターぶりを発揮しておきながら、
それでも愛用の銃を4人に向けるブラッドモンスター。
(銃など無くても殺れるでしょうに…)

そこへ海からボートでやって来たベア&オーバーキルズ隊に
機関銃で撃たれまくります。ありゃりゃー
倒れて動かなくなるものの、まだ息のあるブラッドモンスター。
さすがのベアも驚いていますvv

そして、ブラッドモンスターに近づくブランドン。
ブランドン「ミレニオンだ。ミレニオンだ。だから俺は」
と、ブラッド愛用の銃の引き金を引く…。

このブランドンのセリフは一番最初のセリフに繋がっているのですね。
(と勝手な解釈)
「だから俺は…守る。何故なら俺はミレニオンだ。だから俺は守る」
まるで禅問答だ!
って自分を洗脳するつもりですかブランドン!せつなすぎですよぅぅぅ。
朝日を浴びつつ「マリアの声も聞こえない」ってかっこぇぇぇえええ!!!

……それにしてもブラッド、立ち姿でカノンとシンクロしつつ
逝ったほうがよっぽどかっこよかったのになぁ。
ネクロライズになって車にはね飛ばされるわ、
機関銃でハチの巣にされるわ、
あんなにお喋り好きだったのに最後の言葉も人語でなく…
最後の悪あがきにも見えるけど、
自分の手下たちをネクロライズにした時点で
自分も最後は手下たちと同じように…と決めていたのかしら。
せつない。せつないよう。
愛用の銃で逝けたのがせめてもの救い…
ブランドンに感謝しなさいvv

(第11話 2003/12/15深夜放送)
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