読めなかった…と申しますか、図書館で借りて、何度も延長を繰り返したにもかかわらず最後まで読めず、こうなったら一段落つけて後日また再度借りて読もうと…そう思った本です。
■量子の宇宙のアリス
アリスが量子の国に迷い込む…という物語。不思議&鏡の国のアリスとリンクしています。
いやぁ…これ量子論の入門?
難しかった…哲学的…いや宗教観なんかも入り混じったりして…虚無は無限の創造…とか?書いてなかったかな?(いま本が手元に無いものだから自信ない)
読みながら、家にある量子論&相対性理論の超入門書を引っ張り出したり、不思議&鏡の国のアリスも読み返したり…なんてことをしていたので、なかなか読み進めなかった;
世界の相似性ってのは興味深いですね。子供の頃、銀河系と、物質を構成する微小な原子たちの形状が相似しているって知ったときは感動しましたが。
■量子の宇宙のアリス
アリスが量子の国に迷い込む…という物語。不思議&鏡の国のアリスとリンクしています。
いやぁ…これ量子論の入門?
難しかった…哲学的…いや宗教観なんかも入り混じったりして…虚無は無限の創造…とか?書いてなかったかな?(いま本が手元に無いものだから自信ない)
読みながら、家にある量子論&相対性理論の超入門書を引っ張り出したり、不思議&鏡の国のアリスも読み返したり…なんてことをしていたので、なかなか読み進めなかった;
世界の相似性ってのは興味深いですね。子供の頃、銀河系と、物質を構成する微小な原子たちの形状が相似しているって知ったときは感動しましたが。
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スエカネクミコさんの2冊。
買った時期も読んだ時期も異なるのですが、一緒にコメントを。
■BLOOD+アダージョ 2巻(完結)
すごい…なんて素敵なハジ小夜vvv しあわせー!
このハジ、よりいっそうヘタレで個人的に大変好みです。
あとは…ディーヴァに足蹴にされるラスプーチン萌。彼が、アニメのロシア過去編へああいう感じで繋がっていくんですね。なるほど。アニメもう一回観るかー。
おもしろかった。歴史上の人物とうまい具合に絡めましたよね。
サイト日記にも描きましたが、この話のデヴィッドの服装とかクールさが好き。無謀さとかも(笑)
■成城紅茶館の事情
オビ見てびっくり、中読んでびっくり。なにこの変態万物博覧会状態は!
第1話だけ、連載雑誌で読んでいたのですが、ここまでとは…!
青年から美少女(巨乳)への性転換あり、百合あり、ホモありその他いろいろ。1巻完結で、ドタバタ感は否めませんが、それを差し引いても…いや、むしろそのハイテンションっぷりがおもしろかった。
絵も好み。ヘロヘロっとしたワカメ黒髪でヒゲのマスターなんてかなりツボ…。でも紅茶飲んでああなるとは…かなり変態(誉め言葉)。
性転換青年の友人、彬の黒さもいい。
魅力的な濃いキャラばかりなので、これで完結しちゃうのはもったいないなあ。
■夜と星のむこう 1巻(今市子)
主にアワーズ・ガールにて連載されていた作品。
いわゆる今さんのBL作品群に見られる、複雑な家庭環境において繰り広げられる人間ドラマと、「百鬼夜行抄」の怪奇モノとが合わさったような、今後とても楽しみな作品です。
輪廻的な話に加え、主従関係という個人的にも好物な設定もあったりして。
続きはアワーズ本誌にて、ということなのでしょうか。6月30日発売の8月号に読み切りの外伝が掲載される、としか書いていないのですが、その後連載が開始されるってことでいいんですよ…ね?
■この恋は実らない 1巻(武富智)
表紙、こう来たかー!?
いや、確かに純愛ほのぼのマンガと言えばそうかもしれませんが…!
でも、気の毒なほどコメディです。
そして、結構エロですから。青年誌ですから。アンアン言ってますから。要注意。
大ゴマと小コマの見せ方がとてもリズミカルで、ついつい引き込まれちゃうんですよね。主人公の輝の一人称が「俺様」「俺」「僕」とその時々で変わるのも、彼の必死感が(笑)出てて面白かったり。話の展開的に「実際コレはないよなー(ツッコミ)」と思いつつ、コメディ的にはアリかぁと妙に笑ってしまったり。
2巻は9月発売。
主にアワーズ・ガールにて連載されていた作品。
いわゆる今さんのBL作品群に見られる、複雑な家庭環境において繰り広げられる人間ドラマと、「百鬼夜行抄」の怪奇モノとが合わさったような、今後とても楽しみな作品です。
輪廻的な話に加え、主従関係という個人的にも好物な設定もあったりして。
続きはアワーズ本誌にて、ということなのでしょうか。6月30日発売の8月号に読み切りの外伝が掲載される、としか書いていないのですが、その後連載が開始されるってことでいいんですよ…ね?
■この恋は実らない 1巻(武富智)
表紙、こう来たかー!?
いや、確かに純愛ほのぼのマンガと言えばそうかもしれませんが…!
でも、気の毒なほどコメディです。
そして、結構エロですから。青年誌ですから。アンアン言ってますから。要注意。
大ゴマと小コマの見せ方がとてもリズミカルで、ついつい引き込まれちゃうんですよね。主人公の輝の一人称が「俺様」「俺」「僕」とその時々で変わるのも、彼の必死感が(笑)出てて面白かったり。話の展開的に「実際コレはないよなー(ツッコミ)」と思いつつ、コメディ的にはアリかぁと妙に笑ってしまったり。
2巻は9月発売。
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