マンガとアニメとニャンズの話題が主。
ついに来ちゃいました前半クライマックス!!
さすがに演出・作画・BGMともに気合モリモリでしたねーーvv
「覚えているのは…青い空、覚えているのは…輝く雲、
覚えているのは…友の叫び…」
というけだるげな関氏ヴォイスのオープニング。
この喋り方はもう既にブランドンというよりグレイヴさんですね…
そして子供時代のハリー&ブランドン!!
まさか登場するとは思っていなかったので…くっ 泣かせるぜ;
だってだってこの子ら双子みたいなんだもーん(爆) 双子といえばせつなさ倍増…
さすがに演出・作画・BGMともに気合モリモリでしたねーーvv
「覚えているのは…青い空、覚えているのは…輝く雲、
覚えているのは…友の叫び…」
というけだるげな関氏ヴォイスのオープニング。
この喋り方はもう既にブランドンというよりグレイヴさんですね…
そして子供時代のハリー&ブランドン!!
まさか登場するとは思っていなかったので…くっ 泣かせるぜ;
だってだってこの子ら双子みたいなんだもーん(爆) 双子といえばせつなさ倍増…
+ + + + + + + + + +
そして場面は変わってダディー&ハリー&ブランドン。
ダディの屋敷で会食中です。
そこで複数の企業がミレニオンの傘下に入った事を報告するハリー。
強引とも言えるやり手ぶりをますます発揮しています。
そんなハリーに対し、一抹の不安を抱くダディ。
ダディ「だがハリー、大切なのは調和だという事を忘れてはならない」
力で押すのではない、大切なのは社会と組織を裏切らない事だと
諌めモードのダディの、このあたりの描写がニクイですねーv
ハリーの狂気がまさにビッグダディにまで及ぼうとしているかのような…。
それにしても
この時のマリアの態度は何なんだっつーの。
ブランドンの目の前で、ダディの肩に手を置き
マリア「ねぇ… 今日はゆっくりできるの?」
ダディ「あぁ、そのつもりだ」
巨大マフィアのボス妻、君臨! (…いやぜんぜんそんな大げさではないですけど;)
でね、ブランドンの回想シーン、マリアがダディの子を妊娠したって事を
ブランドンに告白するシーンなんですけど、
あのブランドンとマリアの名セリフ&名シーン
(管理人の個人的な名シーンと思って下さい;)が
はしょられてるんですけどーーーーーーー!?
あ、ひょっとして次回以降!?
そっかあくまでブランドンの回想ってことで今回出てきたんだもんね!
省略されたら泣くぞーーーー!!!
そしてダディは、ミレニオン重鎮のファミリーや幹部を集めて
彼らの前で辞意を表明。後任に幹部のアルザックを指名します。
後任はベアかハリーだと思っていた幹部やファミリー、
そしてブランドンも驚きます。
てかアルザック本人が一番驚いていました;
会場内で一番に拍手をし始めたハリーが凄く怖い;;
彼の腹ん中どーなってんだって感じの表情がとてもヤヴァイです。
アルザック犠牲者確定。
そしてその後ハリーとボブとリーは会場を離れ
文治たち部下のいる部屋に戻ってくるのですが
ボブがあらかじめ会場に仕掛けておいた盗聴器で
ボス後任はハリーのアニキではなかった事を既に知った様子の文治たち。
この時の文ちゃんかわいい!かわいすぎる!
で、ハリーが戯れにそのヘッドフォンをつけてしまい、会場内をうっかり盗聴。
会場内にはダディとブランドンが残っており、2人きりで会話をしていたのでした。
その会話から、ブランドンがハリーよりもダディと組織に忠誠を尽くしている事を知り、狂気の表情を見せるハリー。
やばい。やばい。決別決定!?
もう、この後は、カウントダウンって感じ…
ハリーがブランドンを誘い、海岸へ。
そこでハリーは、アルザックが倒れたと話し始めます。
ハリー「継承して3ヶ月、これからって時に…
運がねぇなぁ」(そして不敵の笑み!!)
やばいよブランドンはめられてますよ!鎌掛けですよっっ!
もちろんハリーの仕業ではないかと驚くブランドンですが
今までのようにふっと眼をそらしてしまいます。
親友ですもの、信じたいですよね最後まで…。
そしてハリーの運転で2人は移動。
久し振りにケニーたちの墓参りに行こうと誘うブランドンに
ハリー「…ケニー?」
これは鎌掛けではなくマジ忘れのようです。 あんまりだぞハリー!
そして墓石も無いケニーたちの墓に
石を積み上げるブランドンが泣かせます。 グ・グレイヴさんだーー!!
そして2人が育った施設へ。(同じ施設育ちだったのねーーvv)
この時の回想シーンの、冒頭にもチラっと出てきた
子供ハリー&ブランドンがかーわーいーいーーっvv!!
ありがとーーー! ありがとーーー!!(for スタッフ様)
ハリー「決めたぜ。この施設は俺が買い取る。立派に建て直してやるぜ」
そんな優しさをみせる親友に微笑むブランドン。泣く----っ!
そして2人は会議の為、ミレニオンのビルへと向かうのでした…
出たエレベーター!! ぎゃーー!
このエレベーターに2人乗り込むシーン、すごい演出良くないですか?
空気の重さが画面からびしばし伝わってきて
私はこのあたりから無呼吸状態突入です;
エレベーターが上へ上へ…この間音といえばエレベーターの動く静かな音だけ…
背中を向け合う2人。
そして
ハリー「ボスを殺ろう。 …ある物を手に入れた。この街…いや、もっとどでかい事の出来るすげェ力だ。調和だとかなんとか言ってるボスはただの老いぼれ。上を目指す俺達にとって邪魔なだけだ。それに、ボスを殺れば」
ゆっくりブランドンに近づくハリー。
ハリー「マリアもお前のものになる。」(そして不敵の微笑み)
きたーー!!!
ハリーを殴りつけるブランドン。
そして銃を抜き、意を決したかのように銃口をハリーへ。(はぁはぁ;)
歯を食いしばり、トリガーにかける指に力を入れるものの
親友を撃つ事はできず、銃を床に落としてしまいます。
もうこの時点で覚悟はしていたのでしょうか…
ハリー「ブランドン…」
声がイっちゃってます。コワイです。
そして今度はハリーがブランドンに銃を向けます。
銃声が1発。 …続いて7発。
ハリーあんた鬼だ!!!
もうほとんど意識の無いブランドンの左眼に銃を強く押し付け、
ハリー「ブランドーーン!!!」
友の叫びと銃声とともに、ブランドンの背後のガラスが割れ、
ビルから外へと投げ出され、
彼はビルの下へ下へと落ちていったのでした…
白いシャツが真っ赤に染まっていたのが痛すぎっ!
「覚えているのは…青い空、覚えているのは…輝く雲、覚えているのは…」
ってここで暗転、本日のタイトルテロップ「DIE」って… 巧すぎ!!
でまたEDがますます古びて今回モノクロになってました!!
2人の笑顔がフルカラーだった頃もありましたよね…
ああもう遠い過去…
うーん、やっぱりブランドンらぶの管理人にとっては年始早々重いっすよマジで。
でもほんと、今回いろんな意味で綺麗な作品でしたー。
グロかったりしたらイヤだなーとか思ってたんですがそんなこともなかったですし。
そっかー、ブランドンってミカちゃんと全く面識無かったんだ…
だってミカ、グレイヴと再会したっていう感じだったから…
(ゲーム持っていないので、fromアーカイヴス)
次回予告の感じだと、すぐにグレイヴ登場ってわけではなさそうですね…
(第14話 2004/01/05深夜放送)
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