マンガとアニメとニャンズの話題が主。
新聞のTV欄に「ブランド命の女達」とあるのを、
実にナチュラルに「ブランドン命の女達」と読んだ管理人ですこんにちは。
このGUNGRAVEはですね、敢えて萌えモード0%のマナコで
観ていくつもり(マジ?)の管理人ですが
こっ 今回は…グラっとキてしまいました。
イケナイ イケナイ…。でも感想はノーマルにね!!(ホントか)
実にナチュラルに「ブランドン命の女達」と読んだ管理人ですこんにちは。
このGUNGRAVEはですね、敢えて萌えモード0%のマナコで
観ていくつもり(マジ?)の管理人ですが
こっ 今回は…グラっとキてしまいました。
イケナイ イケナイ…。でも感想はノーマルにね!!(ホントか)
+ + + + + + + + + +
前回のラストでDR.の手により蘇ったブランドン。
置いてきぼりをくらってしまったかと思いきや、
ちゃんと拾ってもらったようです(笑)。
例のトレーラー内部の装置上に眠るブランドンを見ながら、
彼を蘇らせてしまって本当に良かったのかと、苦悩するDR.。
DR.「たとえ…それを君が望んだとしても。」
…ん?!ネクロライズ化するのって本人が望んでいた事だったんだ!
そうだったんだ!漢だネブランドンvv
以前ピンクの髪のブラッドが目前でネクロライズ化して
物凄い光景を見ているはずなのに……。
DR.の趣味で(ヲイ)勝手に処置されてしまったのかと思ってましたよ…
そしてブランドンが生前書き残しておいたビッグダディ宛の手紙を見つめるDR.。
場面は変わり、破壊尽くされたネクロライズ研究所跡に立つハリーとリーとボブ。
DR.は死んだか行方不明ってことになっている様子です。
しかし… ここでもボブがチキン食べてるってありえないでしょ実際。
とそこへ、まさにマッドサイエンティストっぽい研究員1名が来て
今までとは違う新しい研究、つまり生きている人間を使った研究を
させて欲しいとハリーに要望します。
そしてそれに頷くハリー。親友を自らの手で葬って以来、
益々歯止めが利かなくなった感のあるハリーです。
うーん…一緒にいるバラッドバード・リーも、さらに危なそうな男だからなぁ…。
一方、DR.はダディの執事・トキオカを呼び出し
例のケースと、ブランドンからの手紙をダディに渡してくれるよう頼みます。
(…どっちが兄でどっちが弟!?ちょっと聞き漏らしました;)
その手紙には、ハリーが組織の裏で権力をふるい派閥を強化しているという事、
死人を蘇らせる計画を推し進めているという事を知りながらも、それが組織の為になるならと、ダディに報告をしなかった事への後悔がつづってありました。
―そして、ハリーを信じたかった、とも。
…泣いていいですか。
執事に連れられ、ダディはDR.の元へ…。
そして、今回の萌え(たった今感動したばかりなのに何;)見所シーンその1!!
ダディはそこで、ブランドンと再会します。
ただしもう生前の彼では無い、いやむしろ普通の人間ですら無い彼と。
手紙には、彼自身が望んでネクロライズ化したという事、
そして万一組織やハリーが間違った方向へ進んでしまった時、
その暴走を止める為にも自分を目覚めさせて欲しいと書かれてありました。
ダディ「ブランドン…!」
涙を流すダディ。そして
ブランドンの頬に手を…(鼻血)!
ダディ「ブランドン、君は不器用すぎる。もっと自由に生きる事が出来たものを、
何故ここまで…。もういいブランドン。もういいんだ。
君はもう目覚めなくていい。
眠り続けてくれ。それが私の願いだ…息子よ」
号泣ダディ。 …くっ いいなぁ。感動。
…このシーン、危うく腐ったモードに突入するところでしたが、「息子よ」のセリフで感動モードへ
(ヨカッタヨカッタ)
だってだってズボン穿いているとはいえブランドン裸なんだもん(爆爆)
帰り際、ダディはブランドンを永遠に眠らせて欲しいとDR.に要望します。
そして…
ダディがDR.を殴ったーーーー!!!
強烈右ストレート!!!さすが元ボス!!!
ダディ「これくらいはさせろ!」
ひょえー 惚れる!ちょっとこれで闘争心に火が点いちゃいましたか?ダディ!
場面は変わり、ミレニオンのビルにマリアが。もちろんハリーに会う為に。
どうも彼女はバッグにナイフを忍ばせているようです。…ドキドキ。
それにしてもおなか引っ込みすぎですよマリア。何ヶ月なんですか!?
一瞬もうミカちゃん誕生してるのかと思っちゃいましたよ。
そしてエレベーターに乗る前に、ダディがやって来て止められてしまいました。
ダディは外に停車させていた車に彼女を連れて行き、
車内で、ブランドンは生きていた、と言います。
…そんな嘘信じる人間が一体どこの世の中にいるっていうのでしょーか。
しかもブランドンは旅に出たって…ヲイヲイ(笑)
でも素直に喜び、涙を流すマリア。
ダディ「彼は言っていたそうだ。どうしても自分の助けがいるのなら、
そこにあるケースを持ってきて欲しいと。」
……どこに持っていけばいいのダディーー!!
そして、ある決心をしたかのような表情で車を降りるダディ。
まさかこの人…!?マジですか!?
執事にマリアを頼むと言い
ダディ「久しく忘れていたよ。私がミレニオンだという事を」
――…だめだって。行っちゃいけないよアサギーー!!
という己の叫びも虚しく(笑)ダディは新ボス・ハリーの所へ。
……そして今回の萌え見所シーンその2!!
ダディとハリーの考え方が全く相容れないという事がビシバシ伝わってくる2人の会話。
しかしハリーはバーボンを片手に、余裕の表情です。
そしてついに…
ダディが銃を抜いた!! ひょえーー!
ハリー「ふふふ…撃ちますか?」
ダディ「撃たせてもらおう。ブランドンへの忠義に報いる為にも」
が、しかし扉の向こうで控えていた文ちゃんにあっけなく手を撃たれ、
銃を落としてしまいます。
うーん、ダディの、玉砕覚悟で挑む姿に惚れてしまいそうです。
文治を下がらせ、ハリーは再びダディと2人きりになります。
ダディ「ブランドンは全てを知っていた。君の裏切りも、
計画も全て知っていて、君を最後まで信じた。」
この言葉を聞き唖然とするハリー。
ハリー「ブランドンが…ブランドンが…あの時全てを…」
ハリーの脳裏には生前のブランドンの姿がよぎります。
そしてあのエレベーター内の事も…
ダディ「ハリー、ブランドンを思っているなら、彼の為にも組織を…」
…思っているってナンですか?!(鼻血)
そしてここで、
ハリー大爆発!(てか私の脳内も!)
ハリー「何言ってんだよ!この老いぼれが!テメエがいるから、
俺は失っちまったんだ!!」
ダディ「ブランドンは……」
ハリー「その名前を口にするな!!」
(――銃声1発)
…撃っちゃったよ、ハリー!!
ハリー「お前が(銃声)、 お前が(銃声)、
お前が奪ったからだ!!!」
……奪った?!(鼻血)
ハリー「お前がいなけりゃ、俺は昇ってたんだよ!アイツと!
アイツとーーー!!!」
弾が尽きたにもかかわらず何度も引き金を引くハリー。
―――…ダディ、昇天。 (そして何故か私も・馬鹿;)
そしてハリーの狂気はマリアにまで向けられてしまう…
そんな予感のするシーンも。
ああ…
2人の漢の運命を狂わせてしまったブランドンって罪vv(…違うダロ。)
そしてラストはDR.と、眠り姫ブランドン。
…ってもう既にグレイヴのコスチューム着てるよこの漢。
これ、DR.のシュミなのかな…デザインしたのかなDR.が…
トレーラー内なのに帽子まで被せてるよDR.…
もちろんDR.が着せてあげたんだろうなぁ…
いいなぁDR.、これから13年間2人きり…?(ふとまた鼻血)
そして「墓場を越えてきた男」という意味で
ビヨンド・ザ・グレイヴと命名。
DR.「眠るがいいグレイヴ。永久(とこしえ)に…」
…ってあんなヤル気まんまんコスチュームに着替えさせといて
何言うちょりますかDR.ーーーーー!!(笑)
(第16話 2004/01/19深夜放送)
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