マンガとアニメとニャンズの話題が主。
感想にいく前に…。
遅ればせながらつい先程、大変苦労しつつゲームのEDを見ることができましたvv
(ミラクルですよ…ゲームの神さんが降りてきてくれたよ…。/いや成績はサンザンですよ?!当然easyだし)
これについての感想は(長くなりそうなので)別のところで…。それにしても左手の親指が痛い;
でも凄く感動しています。泣けました。ぶっ 文治~(T_T)
今回のアニ感はその感動を引きずっているかと思いますv
(要するに…ちょっと真面目モード…かな?)
遅ればせながらつい先程、大変苦労しつつゲームのEDを見ることができましたvv
(ミラクルですよ…ゲームの神さんが降りてきてくれたよ…。/いや成績はサンザンですよ?!当然easyだし)
これについての感想は(長くなりそうなので)別のところで…。それにしても左手の親指が痛い;
でも凄く感動しています。泣けました。ぶっ 文治~(T_T)
今回のアニ感はその感動を引きずっているかと思いますv
(要するに…ちょっと真面目モード…かな?)
+ + + + + + + + + +
前回から13年…。
13年といえば、まだ日本語もおぼつかないピカピカの小学1年生が思春期・受験などを経て大学生または社会人あるいはフリーターとなり、もうすぐお酒も飲めちゃうよvvくらいの、そんな年月な訳です(前置き長;)
のっけからオーグマンが登場!組織と敵対しているらしい政治家と、その周辺の人間を乗せた車がハイウェイを走行中、オーグマンに襲われてしまいます。
しかし翌日のTVのニュースでは「ハイウェイの支柱部分の強度不足」として片付けられています。
組織による報道の捏造でしょうか。
そう、13年経ってミレニオンは暴走・巨大化、以前とは全く別のものになってしまっているようです。
ミレニオンのボス部屋でそのニュースを見ていたバラッドバード・リー。
そして窓の外を眺めるハリー。
(リーさん見た目あまり変わってないですね)
ハリー「リー、この景色を見ろ。」
うっはvv めっさ心に響く低音ヴォイス♪ いいですねー声優さんチェンジですねv
ハリー「ここにある全てが私のものだ。私の思うがままに、好きなだけ奪い、
好きなだけ与えてやれる。私は限りなく自由に近づいている」
リー「ボスは既に自由を手に入れています」
ハリー「まだだ。まだ足りない。もっと高みに昇る必要がある。
自由とはそれ程崇高なものなのだ。このハリー・マクドゥエルにとって」
ふり向くハリー。わわっ。一気に老け込んだ!(←でも凄く好みvv)
それにしてもこのハリーの、自由に対する執念というか、なんか上手く言えないけど、イイ漢なんですよね~;(こう思わせてしまうのがこのアニメの奥深きところ哉…)
一方文ちゃんは、無駄口をたたく下っ端メンバーを容赦なく撃っちゃっいました;
そしてかっこ良く煙草を一服。
文治「組織がでかくなるにつれて、クズばかり増えやがる」
愚痴る文ちゃん。この背中がたまりません。心中ではアニキがいた頃の組織を懐古しているのでしょうか…
(個人的にそう願わずにはいられない管理人なのでした/エヘヘ)
場面は変わって、ネクロライズ研究所…というよりも、オーグマン生産大工場といた感じです。
前回登場したマッドネス研究員、ラグナ・グロックが、オーグマンの生産状況をボブとベアに報告しています。で、横でやっぱりチキンを食べてるボブ。
と、いきなりボブの左腕が巨大化!!
(ぶくぶくっていうのぶくぶくってーーー!!)
ベア「ボブ」
ボブ「ごめんよベア。まだコントロール慣れてないんだ」
といいながら左手をニギニギするボブ。
ラグ「ふふふ…素晴らしい。意識を持ったオーグマン。私のスペリオール♪」
この人の話し方…マッドネスです(笑)。
しかしこの様子だと、幹部はもう既にスペリオール化しているのかしら?
そして場面はベアの自宅…。
和服ベア!!正座だ!茶室で茶釜を見つめて自問自答中!
ベア「オーグマン、スペリオール…まさに悪魔の所業だ。
その行為に私は大きく加担している。
ビッグダディ、あなたは今の私を見て笑いますか。
しかし私は、私はあの子の為に…シェリーの為に…」
そのシェリーですが、美人さんですねーv そしてハリーを敬愛している様子…。そして芯の強そうな女性です。
やっぱり…やっぱり彼女はアレなんでしょうね。
この際アニメでGAME次作への伏線をはりまくって欲しいですね。
また場面は変わって、オーグマン工場の地下(??)にリーが。
オーグマン化できなかった者たちが閉じ込められた一室の扉を係員に開けさせ、
一人中に入るリー。
「リー様、何故この様なことを…」
リー「愚問。…と言いたい所ですが、いいでしょう。
私は自分の中にある甘えを取り除きたいのです。
ハリー・マクドゥエルという男についていく為に。
これは、その為に必要な儀式なのです…」
あくまでも敬語キャラvvv 素敵~♪ …と思っていたら
いきなりデビル・スマイル!!
リー「ふひひひひぃぃぃ…」
ひょーー!!まじまじーーー!?
(そんでムキムキって音がするのムキムキってーー;!)
そして鎌??!!
リー「ひーーっひっひっひーーっひょひょ
ひゃほーーっひゃははーーっっ(壊)」
ひぇー 子安さんドコから声出してるのーってくらいのデビル・ラフター&シャウト!!これぞキリングマニア・リーだ!ついにここまで変わってしまったかぁ!
一方ハリーは、おそらく自分の手で立派に建て直したのであろう孤児施設を訪れます。両手にはお土産を抱えて。そしてとても優しそうな笑顔。子供が嬉しそうにハリーを取り巻きます。
…そうそう、これもハリーなんですよ。
辛い境遇の子供たちに、好きなだけ与えてやりたい。
本心からそう思っているんですよね。イイ漢なんだなぁ。
(…願わくば、ハリーを慕うこの孤児の中から、仇討ちしようなんて考える人物が登場しないように…)
さぁさぁさぁ!今回のメイン、ミカの登場vv
自転車に乗ったミカが可愛いです~vv
今までオジサン度98%だったこのアニメも、ミカちゃんが出てくるとちょっと雰囲気変わりますね!
そしてマリアママと暖炉の前で談笑。そこへ執事トキオカがお茶を持って登場。
この3人の平和な一時、直後に起こる事を考えると胸が痛みますネ~
ミカが立ち上がる際、飾ってあった写真立てを床に落としてしまいます。
その写真立てにはマリアとダディの写真が。
そして裏にもう1枚(…きましたね)、釣師・ダデイとブランドンの写真が。
…この写真、ください。
ぜひください。(熱望)
ミカ「ママ、この人誰?」
野・暮vv
写真立ての裏に隠しておく写真の相手なんて、ロクなもんじゃないです(笑)
『ママの古い友達なの』なんて有り得ませんヨははは。
ミカ「ブランドン・ヒート…」
マリア「ええ、そうよ」
ミカ「本当に友達だったの?昔の恋人だったりして」
マリアってば嘘をつくのも見抜くのも苦手なようですね。ラヴリィですvv
あれ、でも本当に恋人同士じゃなかったのか…な?
そして夜、マリア達の家に組織の車が。
マリアはトキオカにミカを託し、一人ライフルを手に立ち向かおうとします(涙)。
当然全く状況を把握できないミカ。
マリア「逃げなさい、ミカ。組織の手の届かないところへ。」
母親としての強さを見せるマリア。泣けるっ!
マリア「あの人の…あの人のところへ…」
そしてトキオカとミカは車に乗り、辛うじて逃げ出します。
つかトキオカさんの突き、スゴスギ!!
マリアは…銃弾に倒れてしまいます(涙)
車の中からそれを目撃するミカ。
ミカちゃんのね、叫びがね、痛ーーーい!(涙)
雪が降り始め…薄れゆく意識の中、マリアはダディの幻影を見ます。
もうもうここの、笑みをこぼすマリアに…泣くーー!
マリア「あなた…導いてあげて。あの子を…あの人の元へ」
いやーんマリア死んじゃったー ひーん;
そして逃走する車の中で、トキオカはミカにミレニオンのこと、父親がマフィアのボスだったこと、自分達を襲ったのは今のボス、ハリー・マクドゥエルだということを伝えます。
また、ブランドン・ヒートという人物の元へ向かっていると。
ミカ「ママを殺した…ブラッディ・ハリー!」
泣きじゃくる表情から一転、怒りの表情へ。いやーー、ミカ、えらい娘やーvv
そしてトキオカから銃を手渡されます。
と、そこに行手を遮るオーグマン!!車はひっくり返されてしまいます。
いやいや、すごいよ!
何がすごいってね、トキオカ素手でオーグマンの動きを封じてます!(驚)
ね・じ・ふ・せ・て・ますーー!いやその前の張り手もすごかったよ(笑)
そのスキに、例のケースを持って逃げるミカ。
トキオカは…善戦むなしくオーグマンに殺されてしまいました(涙)
ミカ「泣いたって始まらない。行かなきゃ。A12地区24番街。
あの人に会わなくちゃ。行かなきゃ。生きなくちゃ。
仇をうたなきゃ…ママの。」
きゃーミカちゃん偉いよ偉いっ!なんか1話の時よりすごく印象がいいよ?!
ようやくA12地区24番街に到着。そこへ
「ここで何をしている」
あっ ドクターだ! えっ ドクター!?
雪の中、買物袋持って登場するグレイヴを期待してたのに…ちぇ
そして気を失ったミカを乗せたトレーラーが全力疾走。
気付いたミカの目にまず飛び込んできたのは、
薄暗い中のグレイヴのあおり顔!!おおこれは怖い。
怖いはずなのにミカちゃん冷静です。さすがマフィアボスの血をひく娘!
ミカ「この人、私知ってる。あの写真の…ブランドン・ヒート。」
そしてトレーラーはオーグマン(たくさん)に襲われ、囲まれてしまいます。
あ…この橋…1話に出てきたシーンだ!あれに繋がるんだーヘぇヘぇヘぇ!
激しい攻撃を受けるトレーラー。
ミカ「ママ助けてーー!ママーー!」
叫ぶミカの声に反応するグレイヴ。
(昔、ヒロインのピンチの叫び声に反応するヒーローいませんでした?)
ドクター「システムが稼動している!?」
きあああーーーvvv
動き出したグレイヴの口から白い息!
白い息!!すごーーい!
ひさしぶりーーーーー!!He's come back!!
さあ暴れてちょうだーーい!!
…ってここで終わりなの?!ありーっ?!
だけどラストのグレイヴの優しげな(てか、けだるそうな)瞳にフォーリン・ラヴだ。
(第17話 2004/01/26深夜放送)
PR
Profile
HN:
さとう偲音
Twitter
Booklog
Category
Search in this blog?
Past archives